世界の大富豪part2  世界ブランドの作り方  | cracking my ballsのブログ

世界の大富豪part2  世界ブランドの作り方 

ファッション界の大富豪を見てきたPart1に続いて、Part2の授業は、他の良く見る・・・あのブランドの


オーナーは誰かを探ろう。世界ブランドを作った人物とはどんな人なのか??



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ロスチャイルド家の別荘




記事を読み進んでいただければわかるが、世界の大富豪には、2種類の人種がいる。


一つは、親の財産を相続したもの。生まれながらに一生働かずに遊んで(遊ぶのも桁が違う)暮らして行


けるだけの資産を運よく引き継いだもの。


はたから見れば、「何たる幸運!」しかし、後述するロレアルの創業者の娘じゃないが、あったらあった


で、苦労をする人生を歩む。


一方で、息子の場合は、一生オヤジを越えられないかもという葛藤の中で、莫大な資産を守り続けなけ


ればならない人生を強いられる。それもまた苦しい。(ほんとか(笑)ないよりいいじゃないか?(笑)


二つ目の大富豪は、自身で人生を切り開いてきた者達だ。


まさしくゼロから会社を作り、ビジネス界のワールドカップ級の闘いを制してきた者達は、最大級の賛辞


と畏敬の念を持って人々に祝福される。


「大富豪」についての記事は、意外にリクエストが少なかった。なぜなんだろう?


世界ランカーに入って行った挑戦者たちのドラマはそれこそ各自それぞれが映画になってもおかしくない


ぐらいエキサイティングで、「オレもやればできる」と勇気と情熱と可能性を示唆する。


あるものは、斬新なデザインと革新的な商品開発で、あるものは天才的な投資センスで、あるものはマ


ーケティングで、あるものは貪欲なまでの欲望的なM&Aで・・・・


そこからは、大富豪になった・・・・いやいや・・・どこか人として突き抜けた「何か」がある。


それらは、起業家にとって、学ぶべき多くのエッセンスが隠されている。


玉の輿に乗るのも良いが、自身が大富豪になるのもいいんじゃないか?


その人生から・・・エッセンスをもらおう。









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IKEA(イケア)   世界11位でも質素が信条


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Ingvar Kamprad & family (イングヴァル・カンプラード)    資産230億ドル



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この人は、好きな起業家の一人で、確か、その成功物語の一部は、昔知恵袋で回答したような気がする。


イングヴァルは、スウェーデン南部のアグナリッド(Agunnaryd)という小さな村の近くのエルムタリッド


(Elmtaryd)という農場で育った。



社名のIKEAは、自身のイニシャルIKとこのエルムタリッド農場とアグナリッド村のイニシャルから作られ


ている。


ちなみに日本では「イケア」だが、世界では「アイケア」と発音される。



イングヴァルはガキの頃から、商売に目覚め、マッチを仕入れ、近所に火をつけてまわったりという火遊


びをしたりせずに、そのマッチを売ってかなり儲けることに成功した。


ちなみに童話のマッチ売りの少女は悲惨な結末だが、同じマッチを売っても成功する奴はいると言うこと

だ。


マッチ売りの少女は商売のセンスがなかっただけということか。


その利益を使って、着々とこのガキは、販売品目を魚やらクリスマス用品やらと拡大していく。頭も良か


ったのだろう、あるとき学校の成績の良かったご褒美を17歳のときにもらい。それを元手にイケアを創設


してしまう。まだ17歳だぜ!尾崎豊はバイク盗んでたりしていた歳だ。


イケアは手当たり次第に商品を広げ、ボールペン、時計、ナイロンストッキング・・・儲かりそうならなんで


も取り扱った。


21歳に家具を地元の家具メーカーと組んで、安く良い家具を販売するようになる。


これが大ヒット!


すごいのは、その家具一本に絞り込み、あれだけ有った商品群をスパッとやめてしまった。これは普通


の社長にはできない。


家具を自社で開発したキッカケは、ディスカウント合戦が熾烈をまし、憎たらしい競合がイケアが製造を


発注していた家メーカーに、こともあろうか圧力をかけ、イケアに卸すな!といやがらせをした



しかなく、イングヴァルは、デザイナーを雇い、自社で製造、流通、配送、販売と全部をせざる得

なくなった。



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                                http://www.flickr.com/photos/maurice_flower/   
                                                        




人生何があるかわからないものだ。


これがきっかけで、イケアの後の代名詞ともなる在庫や配送のコストを大幅に削減できた「フラットパッ


ク」組み立て式家具等も、その雇ったデザイナーが考え出してくれた。



そして、


機能性・低価格・高品質を基礎に素晴らしいオリジナル家具を数多く世に送り出すことになる。

マッチ売りの少女ならぬ、マッチ売りの少年イングヴァルは、現在、すでに、おん歳・・・84歳


世界11位の大富豪になっても、電車を使い、スーパーの安売りに顔を出し、ボロボロのボルボを運転する。


カッコイイジジイだ。


ちなみに日本進出は2度目。1度目は失敗し撤退しているんだな。これが。  ・・・再挑戦でブレイクしたのだ。


負けない心とおごらない心・・・・大切だ


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RED BULL ( レッドブル)  翼を授けるドリンクは巧みなマーケで金を運んできた



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Dietrich Mateschitz (デートリッヒ・マテシッツ) 資産3700億円




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日本でも盛んに宣伝されているにも関わらず、相も変わらずのなかず飛ばずの、栄養ドリンクメーカーレ


ッドブル。


一代で財をなした人の人生を聞くと、ほんと人生とは何があるかわからない。


プロクター&ギャンブルのしがない歯磨き粉のセールスマンだったデートリッヒは、タイで、主に痛み止め


の薬等を販売するチャリアオ・ユーウィッタヤーなる人物と会う。


チャリアオ・ユーウィッタヤーは、日本のリポビタンDがタイで大ヒットをしたのを見て、パクリ商品「クラテ


ィンデ―ン(赤い牛)」という栄養ドリンクを開発し販売したが、思いのほか上手くいってなかった。


しかし、デートリッヒは、これは商売になると見た。


そこで、デートリッヒは、「それをヨーロッパで売ってみない?」と持ちかけ、自らが、世界販売権を買い取


り、チャリアオ・ユーウィッタヤーも仲間に引き入れ、レッドブル社を設立。


「レッドブル」を世界160カ国以上で年間24億本も売れる世界一の栄養ドリンクに育て上げた。


育て上げたと言うのは、デートリッヒは、マーケティングの天才と言われている。効くんだ効かないんだ


かわからない商品なんていうのは、「ユンケル」や「コーラ」もそうだが、効能など「病は気から」・・・飲む


者の気持ちがすべてだ。


それは宣伝一本にかかっている。


要はイメージがすべてを決すると言うことだ。


デートリッヒは、イメージ通り、パワフルなレーシングチームやエアリアル、先端のエクストリームスポー


ツに盛んにスポンサードしている。


ブランドとはすなわち人々のイメージであるという見本である。



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Real Madrid Club de Fútbol(レアルマドリード)


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Florentino Prez(フロレンティーノ・ぺレス)




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クリスティアーノ・ロナウドを128億円で引っ張った男。


サッカーの銀河スター軍団、レアルマドリードを率いるオーナーは、スペインのゼネコン大手ACS社の社


長をしている。第1回の会長就任は、世界のスーパースターを片っぱしに引き抜く戦略が大当たり。ユニ


フォームやグッズ、旧練習場の売却と200億円以上あったチームの借金を一掃した手腕を持つ。


成績不振で、2006年、辞任に追い込まれたが、2009年復活。2億5000万ユーロも投入してクリス


ティアーノ・ロナウドらを引き抜いた。相も変わらすのスーパースター戦略は変わらず。


哲学は、「金を生むには金を使え」


一理ある。


ちなみにACミランのオーナーは本ブログのキャストとして常連登場してもらっているイタリア首相

のベルルスコーニだ。


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L'Oréal (ロレアル)  厚化粧の下に「なぜなら私が望むから」





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Liliane Bettencourt(リリアン・ベタンクール)



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ロレアルは、化粧品、ヘアカラー、ヘアケア、スキンケア、日焼け防止、香水の分野で一大帝国を築いている。


その傘下のブランドでもロレアル・パリ、ケラスターゼ、ランコム、ヘレナルビンシュタイン、ビオテルム、


シュウ・ウエムラ、ザ・ボディショップ、メイべリン・NY、ラ・ロッシュボゼ、スキン・シューティカルズ・・・


等々



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1907年、フランスの科学者ウージェンヌ・シュエレールが安全で安定した色を出せる画期的なヘアダイ


を開発。当時の美容室に売り歩いた。


巨大帝国の第一歩である。


ヘアダイを売り歩いた13年後、ロレアルは、当社、「フランス無害染毛株式会社」というセンスのかけら


もない会社名だったが、小さな会社にも関わらず、すでに3人もの科学者が従事していた。


研究開発に人一倍気合いを入れていたんだな。


会社の基本理念は「研究開発と美しさのための革新」根っからの技術屋だったんだろう。


半世紀後には研究社は1000人を越え、現在は2000人を超えると言う。


ロレアルは、世界最大の化粧品、美容のグループであるが、ナノテク分野の最大数の特許保有会社で


もあるのだ。


早いうちから、事業分野をヘアカラーから美容の分野まで素早く拡大。ブランドは50以上に及ぶ。


その商品の販売方法も先駆的だった。


美容院での販売、スーパーマーケット、デパートの香水売り場、ドラッグストア、訪問販売、通信販売。


ファンケルも、ドモホルンリンクルも・・・今日の化粧品会社のほぼすべてがロレアルが始めた販売方法

を参考にしている。


研究開発に投資を惜しまない。革新的な流通経路、販売方法。学ぶべきものは多い。





そのオヤジさんが残した莫大な財産を相続した娘が、リリアン(88歳)だ。


このオバチャま、世界17位の資産を有する。


更にこのオバチャま、イカすことに、Francois Marie Banier(フランソワ・マリ・バニエ)という作家であり


写真家の26歳下の男に莫大な金額を貢いでしまった。



その額10億ユーロ以上(1200億円)


おかげで、このフランソワという男、フランスでは最強のジゴロとしてフランスのヒモ男から畏敬の念で崇


め(あがめ)たてまつられている。



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怒り狂ったのは、リリアンの実の娘フランソワーズ。母親との骨肉の争いに発展。ババアが「もうろく」し


たんだと主張。


フランス司法当局は、リリアンに少なくとも三つの病院で「もうろく」を鑑定するようお達しを出す騒動に。


それがこの度、ジャンヌモロー主演で映画化されることになったのだ。


タイトルは、「なぜなら、私が望むから」


なんか、邦画であった痴漢映画「私は、それでもやってない」みたいなタイトルだな。


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Swatch (スウォッチ)


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Nicolas Hayek (ニコラスハイエク)




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残念ながら、去年の6月に亡くなられた。享年82歳だった。


その功績をたたえる意味でも、ここでは、記そう。会社は息子のハイエク・ジュニアが引き継ぐ。



ベイルート出身のハイエクは、日本のデジタル時計の大量生産に押され、瀕死の重傷を負っていたスイ


ス時計界に、救世主として現れた。


最初はコンサルティングとして関わっていたが、後に会社を設立。


スイス伝統の機械式時計にこだわらず、斬新なデザインを用いた低価格のクォーツ時計「スウォッチ」を


開発、販売した。


時計をステイタスとして見せびらかすか、時間を見る機能性商品としか見ていなかった従来の概念か


ら、着せかえるというファンション感覚の概念を持ち込んだ。


1983年にSMH社を設立、後にスウォッチ社に改名。


傘下には、ブルゲ、オメガ、ブランパン、ロンジン、ティソを要する。


目下のライバルはリシュモングループで、カルティエ、ピアジェ、パネライを束ね、スウォッチ軍団と拮抗する。


ちなみに、LVMHの法王アルノーはタグ・ホイヤーを傘下に持っている。





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Virgin Group バージングループ


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Richard Branson (リチャード・ブランソン)




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超有名人だから、いまさらリストに入れるのに迷ったが、好きな起業家なのでわざわざ入れてしまった。


学生の頃はかなりの学習障害(ディスレクシア)を患った。


17歳で学校をさっさと中退。雑誌を創刊するなどの活動を行った。母親が資産家だったので、事業が軌


道に乗りまでは相当助けてもらったようだ。


大成功の第一歩は、もちろんバージンレコード。


バージンレコードをメジャーレーベルに押し上げた最大最強の貢献者はあの「エクソシスト」


映画で使われる最高にカッコいい音楽 をバージンが手掛けた。


好きな曲10本に入る!


このヒットがなければ、今のブランソンはない。



エクソシストさまさまだ。


その後、セックスピストルズ、カルチャークラブ(あの私の会社の仕事を快く引き受けてくれたボーイジョ


ージが所属していたグループ)、マイク・オールドフィールドなどなど、立て続けにスーパーヒットを飛ば


し、イギリスのメジャーレーベルに成長する。


その後、航空機産業に参入。誰もがレコードで稼いだ資産を全部吐き出すと揶揄(やゆ)したのを尻目に大成功。


エコノミーへのテレビ導入、シートが完全に倒れるビジネスクラス、マッサージから機内の酒が飲めるB


ARの設置、超大型旅客機エアバスA380の業界に先駆けた導入など、誰もやらない業界の新基軸を


次々と打ち立てていったのが成功要因だ。


この手法を真似ているのが過去に記事にした格安航空のライアンエアーだ。


ブランソンは、生粋の多角事業展開の見本である。


とにかく次々と以前とは全く関係ない事業分野に参入する。


携帯、コーラ、レース、銀行買収・・・そして六本木のヒルズで有名なバージンシネマズで映画館展開を行っている。


極めつけは、バージンギャラクティカ・・・米国のTVドラマのバトルスター・ギャラクティカではない。


宇宙旅行ビジネスである。例のPayPal社とテスラ社(過去記事・・・車で紹介)で成功したジェフリーと同


様、ホリエモンも宇宙ビジネスだぁーとか言ったのはこの二人の影響だろうな。


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WALMART(ウォルマート)



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Walton family


Christy Walton  12位 225億ドル



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Jim Walton      15位  207億ドル



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Alice Walton     16位  206億ドル



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S. Robson Walton  18位  198億ドル



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家族で長者番付を争うと言うのも楽しいだろうなぁ(笑)


全ファミリーの資産を合わせると836億円。1位のカルロススリムの2倍に迫る勢い。


お前、16位だったよな、オレは15位だぜへへん!とか言っているのだろうか(笑)


8兆円という額は、北朝鮮のGDPの3分の1、コンゴ、アルメニアのGDPと同等。モンゴルの2倍、ソマリ


アのなんと4倍に匹敵する。



ウォルマートの創業者は、フルネームがSamuel Moore Walton(サミエル・ムーア・ウォルトン)


サム・ウォルトンと皆呼ぶ。



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史上最大最強の小売業を作ったサムとはどんな奴だったか?


少し知りたくないか?


それを受け継いだだけの子供たちの金持ち自慢より(笑)


オクラホマのド田舎で、農夫の息子として生まれたサムは、大学を出ると軍隊に入っている。


企業家としてはちょっと変わっているよな経歴的に。


27歳で除隊すると、アーカンソーの小さな雑貨店を軍隊で貯めた貯金で買ったことが第一歩である。


すぐさまチェーン展開し、10年後には弟のバドも引き込み、ディスカウントタイプの「WALTON’S」をオープン。


あっという間に16店舗のチェーンを作る


8年後の1962年に、WALMARTをオープン。


WALMARTは、その経営手法が画期的だった。


当時のスーパーは、所得層の高い大都市圏に集中出店するのが当たり前の時代に、敢えて逆、ド田舎


にバカでかい店舗を作り、その地区の住民をねこすぎいただく作戦に出た。


ドミナント 出店をいち早く実践したのもWALMARTである。


ドミナントのおかげで物流の効率化を果たし、コストダウンした費用を商品のディスカウントに使い更に


くするというシステムを考え出した張本人。


また、衛星を使った店舗の情報収集システム、棚割り委託システム、EVRYDAY LOW PRICE(EDLP)


を謳った最初の企業。


エブリディロープライスとは特売日だけ安いのではなく、「毎日特売日の値段で売りまっせ」と言う意味


で、このコンセプトは当時の小売業に激震が走った。


棚割り委託システムとは、恐ろしい売上を誇るWALMARTの棚をメーカーに貸して、在庫までメーカー


に管理させる(もちろん人件費の削減ができる)と言う、鬼のようなシステム。


あまりの鬼システムなので、日本のヤマダ電気が真似をしていたら、公正取引委員会に叱られたことが


ある有名な手法。

今日の日本の家電量販店は全て、このWALMARTのこれらの手法を手本にしているのは言うまでもない。


手本にするどころか、西友は子会社になってしまった。


ちなみに、全米のDVDの4割はWALMARTで売り上げを上げている。そりゃ・・棚の在庫も整理しに行きくわな。


WALMARTだけで、独占販売なんてやるアーチスト(例えばイーグルス)なんてのもあるくらい。


最近WALMARTは、米国民にその出店を拒否されるケースが増えた。


なぜかと言うと、超ド田舎に、超代資本で出店し、ディスカウント攻勢で田舎の近隣商店や中小スーパ


ーを廃業に追いやって独占するという「やんちゃな」な商売が地元の人に顰蹙(ひんしゅく)をかいまくっ


たからだ。


商品を買われずに顰蹙だけかっていたら、そりゃぁマズイわな。


しかも、更なる無茶ぶりは、地元商店を潰すだけ潰して、採算が合わないと見るや、即撤退


撤退された後は、地元住民は、どこにも買いものに行けず・・・ジョージ・A・ロメオのゾンビのごとく、買


難民と化し、あたりをうろつき回るしかなくなってしまった。(笑)



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パンをくれー・・・服をくれー・・DVDをくれー・・・・肉だ・・・魚だ・・・女だ・・・買いたい  I want to BUY!




これはまずいぞサム!


・・・・って19年前にお亡くなりになっている。


後は金持ちの親族に遊んでばっかいないで、何とかしろ!と言うしかない。



クリスティ!こんなカッコイイホテルに行って遊んでいる場合じゃぁないぞ(笑)



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Hotel Danieli



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