名もないブログが2000PV
前回記事(車の記事)のランキングで、本ブログが、「へべれけ」で14位、「起業」で77位。
取りあえず去年言っていた100位以内を目指すと言った公約は果たせた格好となってひと安心(笑)
PVを調べたら約2000ぐらい。一日2000ページ見てもらえれば、100位以内に入ると言うことがわかっ
た。一か月、この数字を続ければ月間60000ページビュー・・・αブロガー(Aブロガーと世界では言うらし
い)は、月間100万ぐらい。後15倍ぐらいか・・・(笑)
しかし、どうでもいいブログがここまで見ていただけている。ありがたい。
何のことはない読者様のお陰に他ならない。 m(. .)m
・・・・で・・・
自分なりに検証してみた。
前回の「車」の記事は実は狙って書いている。なぜなら、ブログの検索キーワードの常に上位が車関連
だったから。
これからの記事をどんなのにしましょうか?という「リクエスト記事」を書いているのには理由がある。もち
ろん、読者の方にどんなのが良いですか?という聞くことと、そこにヒットしてくる検索キーワードを探って
いる。
そしたら、「ランボルギーニLP837」というキワードが異常に多いのに気が付いた。
自身で検索してみると、なんと私のブログが二番目にGoogleで表示される。
なぜだ?記事にたったの一行しかその言葉は入れてない。
不思議に思って、調べてみると、ランボルギーニLP837は、極めて特殊な呼び名で、世界ではランボル
ギーニLP700-4というのが普通だったのだ。
自分もランボルギーニのV12の次期フラッグシップ車に興味があった。
しかし、私もその開発コードネームが「LP837」だとばかり思っていた。
当然世界のブログはLP700-4で記事を配信。LP837は、間違った者が配信した。
そしたら、世間にはLP837だと間違った人は結構いた。そして間違った認識の私のブログをヒットしたのだ。
面白い。
ITやネットでヒットするには、逆の発想が必要だと今まで説いてきた。「笑っていいとも」の100人から1
人に該当する発想だ。
ITビジネスでは、全体の5%のニーズを狙えと言って来た。ネットなら0.05%でもいい。
結構考えるが、知恵袋で「誰も考えなかった素晴らしいビジネスを思いつきました!」という質問と同様、
必ず、それと同じことを考えている人は世の中・・・何気に多い。
ランボルギーニは、もちろん日本だけでなく、全世界ブランドであるから、その世界ブランドの0.05%をヒ
ットさせるのは至難の業だ。
ランボルギーニの新型車に興味がある人は全世界に物凄くいる。分母は恐ろしくデカイ、もちろん紹介し
ている記事も恐ろしく多い。
「間違い」という偶然を私は面白いと思った。
で、間違いを記事にした。
LP837と間違った少数の人は、一日に、どこぞの誰かもしれない私のブログに集まり2000PVも叩きだ
したのだ。
マスのメディアに取り上げられるような、私は芸能人でもないので、私のブログにたどりつくには原則三つしかない。
一つは、上述した検索
二つめは口コミ。
最後は偶然。
偶然という縁は大切にしていきたいと思う。偶然にこのブログにたどりついていただいた読者の方との繋
がりはできる限り大切にしたい。そう言いながら・・・コメントもメッセにも返信を常に怠っている。
m(. .)m
すみません。
名もないブログが2000PVを叩きだしたのは、もうひとつ偶然が重なった。
ありがたいことに本ブログの読者のドリームダンクさんとりとるスターさんが同日に本ブログを推薦する記
事をUPしてくれたのだ。ありがとございますです。
ページビューを、一発あげる実験でもしようかという記事を書いてUPした時に偶然、二人の読者のかた
も私のブログを、自身のブログで紹介してくださった。
イコール、私を入れた3人が偶然のタイミングでPVUP効果を生んだ。
これを見逃すわけにはいくまい(笑)
私ができることと言ったら、本ブログの読者の半数を占める知恵袋に宣伝することぐらいだ。
普段、全く行かないが、ここぞとばかりに「質問」までしてしまった(笑)
・・・・という、いろんな偶然が重なってランキングがUPしたのだろう。
たかが2000PV・・・ランキング上位常連の方にはどうでもいい数字だろう。しかし・・・なるほど、ランキ
ング100位以内に入るコツを少し垣間見たような気がした。
小さなさざ波が、大きな波紋になっていく過程・・・ソーシャルネットワークのマーケとはこういうものなの
だと、常日頃は、ほとんどマスマーケばかりをビジネスに展開してばっかの自分には、勉強になった。
読者のみなさんありがとうございます。
明日からは、たぶんまた800位とかになるだろう(笑)
まぁ・・・ランキングなんて一時の褒美・・・書きたいことを黙々と書いていくだけだ。
読者の方々と共に。
-------------
この記事を