11月に集めておいた材料を使って
お正月用のドア飾りを作りました。
できあがりはこんな風です。
来年はもうちょっと考えて作りたいです。
先日餅つきで作ったなまこ餅。
伝統的に実家では白い餅とこの色々入ったお餅を正月に
食べてきました。
上が青のり+ごま+塩+半ゆで落花生
下が桜エビ+ごま+塩+半ゆで落花生
食べるときは焼いて、そのままか、醤油をつけてのりで巻いて
食べてます。(弟はさらにコレに鮭の切り身を挟んで食べます)
現在タッパーごと冷凍庫に在籍中。
余ったお餅は後に干して乾燥させ
油でからっと揚げて「揚げ餅」としておやつになります。
さて,フリーアナウンサーで女優の八木さんが
線維筋痛症と言うことで、
この病名が連日マスコミに取り上げられています。
私も線維筋痛症で整形外科と精神科のお世話になっていて
サインバルタ、ノイロトロピン、エペリンの内服に
ロキソニンテープのお世話になっています。
私の場合確定が早かったので
「痛みの記憶が定着する前に内服を始めた」
ため、最初の頃の辛さとは比較にならない位
今は体を動かせるしうまくコントロールできています。
診断をつけたのは大学病院の総合診療内科で
「線維筋痛症の可能性を潰したいのでご高診お願いします。」と
院内紹介して下さったのは昔の内分泌の主治医で、
それまで私はその病名すら知りませんでした。
この病気は患者さんも多く、その多くは病名もわからず
確定したときは一日の大半を寝て過ごす程悪化されて
しまう方が多いこと、また見た目では痛みの辛さが
周囲に伝わらないことで、周囲の協力も理解も中々
得られない病気でもあります。
しかも難病指定されていないし(確定診が難しい・患者数が多い)
障害年金でも対象にされにくい病気でもあります。
八木さんの病状が改善しいつか仕事に復帰される日が来ることを
祈るとともに、この機会にこの病気について理解が深まることを
祈らずにいられません。
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