長いこと橋本病を診てくださった主治医さん。

100kg近くあった頃の私を知っていて

2年前には下垂体機能低下症を見つけてくれて

昨年は線維筋痛症を疑って

総合診療科にコンサル出してくれたり。

近くの総合病院から副腎不全で

救急で搬送された時は

救急担当の内分泌の先生だけに任せず,

午後6時過ぎなのに駆けつけてくれた先生でしたが

3月いっぱいで遠い故郷の病院に。

 

本日、その後初めての受診だったのですが

新しい担当の先生の診察は午前中までで。

午後の患者さんから代診の先生にチェンジ。

ドキドキしてたのに更に緊張アップで自分の番となりました。

 

確認したところ、

今までは午前・午後一人の先生で患者さんを

診ていたのが、これからは

午前中は同じ一人の医師が

午後は交代で色々な先生が診察する事が多くなるとのこと。

 

今回用の診察メモ(A4)は持参、でも代診だし

診察途中で病棟から緊急の電話がかかってくるしで

よくお話しできませんでしたが

今回診察してくださったのはベテランの

内分泌の専門医の資格ももつお医者さんで

ポイントだけは話せたかな。

コルチゾール 1. 37

ACTH    24. 3

「特定疾患で毎年診断書を書いて貰わないといけない

ので,主治医が決まらないと誰に書いて貰うか分からなくて

困るので,固定の先生の方が良いので・・・」とお話しし

次回は決まった同じ先生が診ていく午前中の予約を

取って頂きました。

 

そんな、こんなで大変だったのですが,

嬉しいことが一つだけありました。

前の主治医さんがカルテに

「コートリル(ステロイド)の調整が自分で出来る患者さん。」

って私の事書いててくれたの。代診の先生が教えてくれて。

「自分の病気についてきちんと理解してるのは大事だね。」

って代診の先生が褒めてくれて,ちょっと嬉しかったです。

改めて、前の主治医さんに感謝の気持ちでいっぱいに。

 

 

庭のカラーリーフ・エリアの様子です。

 

 

庭ではシックな色のキンギョソウが開花始めました。

 

1日1クリックお願いします。

ポイントが加算されブログ更新の励みになります。

にほんブログ村 病気ブログ 内分泌・ホルモンの病気へ
にほんブログ村