こんにちは皆様!
今日は祖父が亡くなった際のことを書きたいと思います。

今年の1月10日でした。
その日私はずーーーっと調子の悪かった喉をお医者さんにみてもらい、溶連菌感染症と診断され家に帰ってきたのです!

夜になって、母親の携帯に電話が入りました。祖母からでした。

電話は割と直ぐ終わり、すぐさま上着を着はじめた母親。



にあ「どうしたの?」

母「じいさんが帰ってきたら冷たくなってるらしいからちょっと行ってくる」



…冷たくなってる???
…どういうこと???

祖父は特に大きい病気を患っていたわけでもなく、お散歩に行ったり買い物に行ったり、毎日晩酌をしたり、至って普通の老人(75歳)でした。それが…冷たくなってるってなに???



私は犬のことを頼まれ、家におりましたがそれでも心配で心配でいてもたってもいられず。

そうだ、救急車はもうすぐ来るはず!

そう思って部屋の窓を開けました。夜なのでハッキリは見えませんでしたが、我が家とおばあちゃんちは道路一本隔てた距離。走れば1分でつく距離なのです。

コンサートに行く時に使っていた、片目の壊れた双眼鏡を取り出します。片目をこらせば、どうにか見える!早く来い救急車!



先に駆けつけてくれたのは救急隊の車。それから間もなく救急車も到着。

これが身内に起こっている出来事なのか?そのはずなのにどうしても事態がうまく飲み込めず、、しかも全然出てこないし車に運ばれる様子がない、、なにやってるんだろう、、不安で一杯で私は妹に実況ラインを送っておりました。



救急車が到着して暫くして、やっと担架が運ばれて来ました!…………心臓マッサージをしている…。

冷たくなっているの意味をようやく理解したと同時に背筋が凍りました。救急隊到着から暫らく経った今も、じいさんの心臓は動いていない…

車に運ばれて5分ほど経ち、救急車が発進。3分ほど経った時に母親から着信が。



母「8時7分、死亡確認だって」



まじか。
しか言葉が出て来ませんでした。

若い頃はかなりのヤンチャしてて、おばあちゃんを困らせまくったおじいちゃん。それでもとても孫想い。私は初孫だったので特に可愛がってもらったと思います。

タバコを吸って晩酌しながら大好きなお刺身をおつまみに、ソファに座りながらテレビを観ていたあの姿。。道で偶然すれ違う時は大体ハンチングを被っていたあの姿。。近くに住んでいて、会う機会が多かった私でさえ元気な姿しか思い出せないのです。

死亡確認…。この言葉を、自分の中のイメージする元気なおじいちゃんとどう結び付ければ良いのでしょうか?

ついこの前のお正月だって、お酒飲んでうたた寝してたじゃない……。



突然こんなこと言われてもうまく飲み込めず、訳がわからなくて涙も出てこないのです。とにかく母親の帰りを待ちました。

警察に行って色々終えて帰ってきた母親も、涙は流しておりませんでした。

受け入れられないと言うか、信じられない。

そんな感じでした。よくわかります。



この日は全く眠れないで朝までいたのを覚えています。あと、これからどうしていったらいいのかという不安。起きたら夢であってほしいと思いながら寝ようとしても、とてもとても無理でした。