皆さん、今晩は。
県央地区の昨日のゲリラ豪雨のお陰で、会社の倉庫は雨漏り。
壁際の商品はべちゃべちゃ…もう大変でした。
と言う、疲れはてた状態ですが、これをアップしないとSANO師匠からボコられるので頑張ってアップします。
昨日の話し、SANO師匠から、まつりに行くと誘いを受けました。
まずはお昼、見附市でラーメンを頂きました。
メニュー🎵
アレ?
今気が付きましたが、確か食べたのは味噌担々麺だったと思いますが、SANO師匠には¥1000しか渡してませんでした。(^_^;)
でっ、こちらが味噌担々麺。
麺はあまり縮れて無い中太かな?
美味しかったです…がっ、千円オーバーは高い❗️(≧▽≦)
前置きはこれぐらいにして本題です。
長岡市の栃尾(旧栃尾市)は、本当に男根が好きな地域で、春先に行われる来伝神社のほだれ祭。
そして今回は、栃尾上樫出区の珍棒地蔵まつりに行って来ました。
【ここからは栃尾観光協会のサイトかの抜粋】
上樫出区の音子神社(おんごじんじゃ)で珍棒地蔵(ちょんぼじぞう)をお祀りする栃尾の奇祭です。
「ちょんぼ」とは栃尾の方言で男性のシンボルのことを言い、天保年間頃(1830~1844)から、神社の池を掃除した際に出た泥でお地蔵様を造ったと伝わっています。
現在では、8月第4日曜日に区民総出による神社境内の清掃の際に造られており、地元の男衆がお地蔵様の古くなった土を取り除き、その上に境内の赤土をこねた泥を素手で塗りつけ、巨大な男根を持つ高さ約1.5mのお地蔵様を造り上げます。和気あいあいと作業は進み「今年のは立派だのう」などと声が掛かります。
夜には、宮参りを行い安産、子育て、子孫繁栄、農作物の豊穣を願います。
皆さん、良く分かったでしよ❗️
でっ、こちらは午前中に作られていたお地蔵様の原型です。
顔の部分は崩れているのに珍棒は無傷と言うのが最高です。
こちらが音子神社。
音子神社の池の清掃と珍棒地蔵の造形を、部落の方々が手分けをして行います。
部落の方々、お揃いのTシャツで気合いが入っています。
池の清掃は池の中の枯れ葉、枯れ枝等を取り除き水も全て抜いて行きます。
最後はこんな状態に。
埋蔵金的な物は出て来ず残念でした。(^_^;)
珍棒地蔵は、ちゃくちゃくとディテールが刻まれて行きます。
池には新たな水が入れられ、清掃終了です。
珍棒地蔵も目、眉毛、髭、胸毛、珍毛が埋められて完成です。
完成直後の珍棒のアギをなでさて頂き、ご利益を期待です。(^_^;)
ちなみSANO師匠は、ほだれ祭で知り合った男根マニアえみチャンネルのえみちゃんと再会出来てご満悦です。
あ~修正はメンドイ。(>_<)
おまけに今回は、巫女グラドルの竹森みこちゃんと知り合う事が出来て最高でした~🎵
今回は、このような貴重な機会を与えて頂き
SANO師匠には感謝しかありません。
来年も是非誘って下さいね。
注)珍棒地蔵まつりは、部落の神社清掃作業です。ほだれ祭のような観光客はいません。
観光客は、よどちゃんと竹森ちゃんと変なおやじ二人連れだけだったので、来年行きたいと思われた方々は…気合いを入れて参加して下さいね❗️(^_^)v