皆さん、今晩は。

 

前回、記事にしたカメラとGoogleフォトの不具合ですが、まだ直りません。

仕方がないので、別のカメラアプリを入れました。問題なくGoogleフォトに撮った写真は表示され、LINE、アメブロに貼り付けもできますが、ちょくちょく宣伝がアップされるのが邪魔です。早く何とならんもんでしょうかね…(-_-;)

 

と話しは変わり先週の日曜日、私にとってはGW最終日ですが、12Rのカウルの割れ修理を行いました。

目立つ場所では無いし、強度的にも問題無さそうだったので、ほったらかしにしてたのですが割れが広がるのも嫌なので、渋々思い腰を上げました。

カメラの調子が悪い時だったので、画像が少なめになっています。(-_-;)

割れてる場所は、右側アンダーカウルのウイングが付いている場所から前方に1本クラックが入っています。

欠損が無いので、車体に取り付けてあれば気が付かない部分です。

表面は極力触りたく無いので、裏側から修正します。

まず、裏側な割れた部分の断面を接着面積を広げるためにリュータで斜めに削って行きますが、2ヶ所位は残しておきます。

そこは、半田コテで溶着するためです。

そして斜めにカットした部分に、プラリペアの粉末を流し、その後に溶剤を流し込み固着するまで押さえ込み~❗️

と思っていましたが、押さえ込みを油断した時に「パカッ」と分離…(-_-;)やり直しです。

ちょっとヤケクソで、今度は固まったプラリペアごと半田コテで溶着し、カウルの取り付け穴を利用しタイラップで固定し「パカッ」を防止。

再度プラリペアの粉末を、半田コテで溶着した凹み部分に流し、溶剤を流し込み~🎵

後は焦らずに「ふ~🎵」と一息。

何とか着いたような気がします。(^_^;)

後は来週末(今日ね)に取り付け予定で放置します。

本当は、表側もプラリペアで補修したい所ですが、そうすると塗装が絡んで来るので手を着けないようにします…

と思っていましたが、本日割れた部分だけ極力他の部分には影響しないようにマスキングし、プラリペアで補修。

 

ここから写真です。

PCに保管したので、何も考えずに並べで行きます。

 

遠目で見ると、ほとんど分かりませんが...

近くで見ると結構でしょ。

 

裏側はこんな感じ。

 

裏側からリュータで断面を削ります。

 

一度失敗したので半田ゴテででこれでもかと溶着!

 

こんな感じ。

 

で、プラリペアで接着。

 

表側もウイングに掛かる部分はプラリペアで溶着。

 

最後にウイング取り付け部を平らに研磨。

 

と言う事で、本日無事に取り付け完了しました。

これで割れたら、裏からグラスウール貼ります。(^_^;)

 

以上、おしまい。