今日も晴れて暑いくらいです。
以前に某オークションへ出ていた ホンダS600,AS285 初期と思われますジャンク品ですが、純正ステアリングを つい ポチリとしたら 届いてました。
取り付けのボス部 が無い 完全なジャンク品ですが
純正品の証、 FUTABAYA RACKET の刻印がしっかりと有りました。
自分のAS君に入手時から付いたハンドルの方は 経年変化でのささくれ等 酷い状態でしたので10年数年以上前に某レストアショップさんへお願いして1回は直した物でしたが
その後の時間の経緯の関係か???再び一部がささくれた状態でした
し、ステアリングエンブレム?も錆が出てて プラ部分にも斜めに見ると傷がいっぱい入ってます。
せっかく引っ張り出した物でしたので、磨きは嫌いな性質で 全部は取れませんでしたが、少しは良くなったので
ワックス分も掛けて取り付けして このハンドルは再度室内のオブジェとして保管をします。
そして、故 小南氏による 数十年前の雑誌記事でホンダSセミナーのステアリング個所を読み返して研究すると
2本のステアリング共 S500&S600の最初期物に該当したようでしたので
追記:約20年程前にもS乗り大先輩が研究結果を書き込んだ日記が有りました。
S600前期型『フタバヤラケット』製ステアリング分解!
ジュラルミン部の 汚れを落としてから
車に取り付けようと思いますが
今付いてます、モトリタのハンドルの径は大違いと言う程の差が有りますが
入れ替える事にして 既存のハンドルを
取り外しました。
入れ替わりにこのハンドルを付けて行きましょう!!
モモ&ナルディが使えるタイプの共用ボスなので
取り付けて行きますが、前オーナーさんの加工精度が悪くて大変でしたが
何とかガッチリ取り付けが出来たようでした。
その後は手持ちの目隠し蓋を取り付けて
から、ステアリングエンブレムを取り付けて
ハンドル握り部分もゴシゴシ磨いたら
純正ハンドルはしっかりと取り付きました。
改めてビフォーアフターで 見ると ビフォー画像
と、アフター画像です。
これで、今度の26日に行われる はねうま マーク イベント が 益々楽しみになりました。
今晩も が 楽しみですよ!!!!
そぉ~ せば、またね~~