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「気になるところは、すべてやり尽くした感じです」ジウジアーロの魅力に惹かれ手に入れた1台|1970年式 いすゞ117クーペ Vol.2

https://news.yahoo.co.jp/articles/2041e3567d6c30b56c187c7a94b1ecd35a82750b

1970年式 いすゞ117クーペ Vol.2以前憧れていたハンドメイド良質車の入荷する情報を得て、偶然の縁を感じ、購入を決めたという1970年式117クーペ。1968年12月のデビューから1973年まで生産された、初期型のいわゆるハンドメイドシリーズ。独特の美しいラインは、当時のプレス技術では生産ができずハンドメイドで生産されたのは必然的でもあり、工芸品としての完成度を求めた技術者の意気込みでもあった。

 

繊細なボディラインにシンプルな構成のテールレンズを組み合わせ、メッキバンパーが引き締めるリアビュー。

特注鍛造ピストンを組み込みOHを施したエンジンや、シートを本革で張り替えるなどのアップグレードが加えられたインテリア【写真6枚】

しかし、実際に手元に置いてみると、少しずつ気になるところが出てきた。そこでオーナーはレストアを決意。徹底的に仕上げるとともに、現在の道路事情に合わせたアップグレードも行った。

「気になるところは、すべてやり尽くした感じです。普段の生活でも、快適に乗っていますよ」と笑顔で語るオーナー。

当時のプレス技術ではクリアできなかった美しいラインを誇るボディは、3コートのパールホワイトで全塗装。エンジンは美しく仕上げただけでなく、そ特注鍛造ピストンをオーバーサイズボーリングしたブロックに組み込み、パワーも達成している。

インテリアは、呉服店を経営しているオーナーらしく、ドアモールを西陣織で加工し、オリジナル以上の高級感を生んでいる。シートやセンターアームレストには本革を採用。さらにセンターコンソールには、クスノキのシートを張り込んで仕上げた。カーナビやETCなどのユニットも違和感なくインストール。

結果、細部までセンスを感じるすばらしいクルマが完成した。

「レストアに携わってくれたみなさんのおかげです。今でも、みなさんとは仲良くさせていただいていますよ」というオーナーの言葉通り、117クーペはオーナーの満足感を満たしてくれただけでなく、人々の絆も深めてくれたクルマとなったのだった。

 

Nosweb 編集部

そぉ~ せば !!!  
  またねぇ~~~~