今日は、少々スパイシーなテイストで。





この高洲団地一帯の賃貸住宅では、『模様替え制度』という、原状復帰を申請することにより免除しましょう、という制度があるのですが、その内容は、大家の定める仕様に従った場合のみ現状復帰が免除になります、ということで、その仕様に従おうと思ったら相場よりも高くつく指定業者に頼むしかなく、結局制度はあるものの、そんなに「使えない」、といった感じの制度でした。


それがごく最近、「この制度が緩和され、原状復帰免除になる項目が大幅に増えるよ」、という内容が、団地に配布される新聞等に掲載されました。


お、何やら動き出したか?!とばかりに、住民の間では話題をさらっております。


ただ、告知されたのは緩和の対象となる項目程度で、詳しい内容は近場の管理センターに問い合わせてください、と書いてあるので、そりゃぁ聞いてみなきゃ、ということで、聞きにいってみたのです。




・・・・が、、


非常に残念。



制度が緩和されたというのは、項目が増えただけで、

その内容が緩くなったわけではないのでした。


項目を見ただけでは何ができるか全然分からないので、どんな事ができるのかを教えてもらいたかったのですが、こちらからこうしたい、と提案した物に対して、仕様に適合しているか、していないか、を教えるという従来の方式はそのまま。

さらに、新聞の掲載が先走って、新しい制度に対応するだけの窓口や現場での設定はまだということでした。




がっかり。


結局、肝心な所は何も変わってないじゃん。


結局、この新制度も「使えない」ままに、そんなに普及しない気がします。





でもまぁ、こんなもんだよな。

大きな組織が動くのには、そうそう軽やかには行かないものですよね。。






この前、建築コンサルタントをやってる人に聞いた話では、

あまり規模の大きな話になると、動きが鈍くなり、どうしても時間がかかるものだから、

小規模の話を動かす方が身軽で断然楽しいとか。



規模が大きいって、それだけで大変ですね。

色んな方面で言われてることだけど、根本の体質から変えなきゃダメなんだろな。