ふと思った事
今日は久しぶりに新入荷品の紹介は有りませんが、
お店にはチャネルアイランドの長袖Ｔeeで欠品していた
ベースボールタイプとJAPANヘックスロゴモデルが
入りました。詳しくはｈｐのウエアーＷｅ４２３・４２１を参照してください。
http://www.cr-surf.com/cgi/30_shop/shop.cgi?next=35&submit.x=33&word=we&submit.y=12 &
今日は他のブログを見ていて思ったことを少し書いてみます。
何時も楽しみにしているブログの土偶さんが書いている事が
ヒントと言うか思い出したというべきか？
http://ameblo.jp/his-goldcoast/
まあ受け取り手により、たいしたことではないのかもしれませんが
波乗り先進国と言われるハワイやアメリカ西海岸、オーストラリア
等はそれこそ長い歴史が有りおじいちゃんが今でも現役サーファー
と言うことが当たり前のお国柄ですが、
日本でも最近は５０～６０歳で初めてサーフィンをしたとか
話題になった事も有りますが、千葉の海でも私より年上らしい
６０代
らしき年配サーファーの姿を見る機会も多くなりました。
流石ショート乗りでバシバシ攻めてくる６０台サーファーいないようですが
(私の知る限り一人はいます。）私より年下でおじいちゃんサーファーはボチボチといるようです。
此処で言うおじいちゃんとは孫がいるサーファーですが。
バリ島などサーフィンの歴史が浅い国などはたまに５０代らしき人は見られますが
ほとんどいないようで、たまに見受けても実際は若かったりする場合も多く、
波があまっていてオヤジサーファー比率の少ないバリの事
あわてなくても乗れる為
朝ものんびりと海に来る方が多いようで、
明け方から海に入るというような方はほとんどいないようです。
しかし日本では波が良さそうな時には暗いうちから
入っている方も沢山いて、波が無い日本で少しでも
空いた時間帯に波乗りを楽しもうという方が増えているようです。
また仕事前にワンラウンドしてからと言う方も若い方の中には
増えているようですが、日本では少数派だと思います。
アメリカなどでは暗いうちから海岸に待機して明るくなる兆しが
見えると入水する仕事前の年配朝一サーファーの姿は沢山見受けられます。
このようにサーフィンの歴史が長くなると当然３代でサーフィンを楽しむ
と言う図式も当たり前になり、
近年ではボードの種類も多様化されロングでは物足りなくなった
人の中にはレトロ系などに代表される分厚いショートボードを持ち出し
リップをする姿も見られるようになっています。
又土偶さんがレポートされたようなパドボ(パドルボード）で
楽しむショート系ではからだが付いていかない
方でも海を楽しみ派が増え始め、
波の無い時にはパドボ派やロング派など
思い思いのボードを持ち出し波乗りを楽しむと言う
事が当たり前のお国柄や地域が増えています。
このように朝の散歩やマラソン代わりが波乗りと言う感覚には
我が日本ではなっていないと思いますが、それでも
私の周りでも波が上がりそうな時には
必ず勝浦のリーフをチェックしに来る年配サーファーも
数人いるようです。
この日本の少数派が増え、代三世代のサーファーが
多くなってくると日本のレベルも世界に通じるようになるのかもしれませんが
年寄りのことをリスペクトしたり、波乗りの世界を教えたりするのは
第二世代の役割かもしれません。
ＷＱＳで世界を回るには莫大な費用が掛かりますが、
日本のサーフ業界にはそれほどの力は無い状態だと思いますが、
メーカーレベルを越えたスポンサーが現れないと世界に通じる
代三世代は現れないかもしれません。
若いうちは沢山旅をして経験を重ね上手くなってください。
年よりも現状を最低でもキープしようとさえすれば
少しは上手くなるかもしれません？
今日は思いついたことをだらだら書いてしまいました。
サーフィンのブログランキングに参加してみました。
もし宜しければ最後に
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