こんばんは!
Playful Journey Plannerの
HARUKAです。
"予想外で面白い豊かな人生”を創るヒントをシェアしています。
先月末に、学生時代の友人が3姉妹を連れて我が家に滞在。我が子たちにとってはホームステイ受け入れ側のような体験をすることができました
友人は数年前にアメリカに移住、現在中高生の3姉妹を育てているのですが、日本とアメリカの子育て事情にいろんな違いがあって、子どもたちもお互いのいいところ・変えたいなと思うところを知ることとなりました
滞在中都内あちこち行きまくり、また学生時代もう一人ルームシェアをしていた友人とも合流し、それぞれの子どもを連れて賑やかなランチが楽しめたのはとても良い想い出となりました 3人揃ったのは20年以上ぶり?
3姉妹とも息子と同じ身長 三女は娘と同い年ですが、頭1個分以上の身長差
そして、3人ともバイリンガルなので、息子も1つ上の高校生のお姉ちゃんと会話のワンシーンも すごいクールな性格で時折、ママは叱られていたり笑
ちなみのこの2人はむかーし、4−5歳の頃?会ったことがあるので久々の再会
都内に買い物に出たあと、地元でお祭りがあるため息子が途中で別行動になったのですが、それを聞いて驚いていた三姉妹。理由を聞くと、アメリカでは子どもだけで行動があり得ないとのこと。
友人に、「お祭りとか行かないの?」と聞いて帰ってきた言葉にまた衝撃
「人が集まるところ=銃撃だから絶対に行かない。」
つい先日の独立記念日もまさにシカゴの銃撃のニュースがありましたが、シカゴにも友人一家が住んでるので決して人ごとは思えず。
週末も子どもたちはほぼ家で過ごしているため、息子がお友だちと遊びまくり〜という話を聞いて、日本に住みたがっていました、そうだよねーお友だち出かけたいよねー、と共感しかなく
そして学校の話をした際には、日本では絶対評価で成績がいいなら5をつけてもいいのにつけ渋る先生がいるという話をしたところ、
「アメリカはあとどれくらいでAになるか教えてくれるし、必要なら追試も設定してくれるからほとんどの子がAだよだから子どもたちもやる気が出るみたいだし、頑張ってるー」
これぞ理想の神対応〜
頑張っても思うような成績がつかない日本で、子どもたち撃沈の話の方が多いのにと、ぜひこのやり方を採用してほしいーと切に切に思ったのでした。
クラゲはすみだの水族館で。見ていたら、長女のMちゃん、「この前クラゲ食べたの。」とこれまた衝撃の一言
聞けば日本で地元のスーパーに売っていたとか 味はなくゴムのようだったそう そもそも食べられるなんて知りませんでしたースーパーでも見たことないですよね
2泊3日の滞在で、娘は英語に興味を持ったようでしたが、息子は三姉妹の英語がわからなすぎて撃沈したそうな 我が家も過去最大の人口密度となりましたが、楽しかったですし何よりも子どもたちに貴重な体験をさせてくれて、泊まっていい?と連絡くれた友人にも大感謝
娘がアメリカに一人旅できるようになったらホームステイさせてもらおう〜と思ってます
お読みいただいて
ありがとうございました!
次回もお楽しみに✨
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