こんにちは！
遊び心溢れる人生への
シフトをお手伝いする
Playful Journey Plannerの
HARUKAです。
あっという間に12月ですね！
今年もたくさんのイベントがあったので
個人的にはあっという間、
という感覚でも
ありませんでしたが笑
さて、最近知って観始めた
作家のひすいこたろうさんの
動画の声に癒されているのですが、
こちらの動画で紹介されていた
武田双雲さんの
”丁寧道”が
とても興味深いものだったので
シェアしたいと思います
日々の一つ一つのことを
丁寧に感じることで
幸せが増えていく、
というお話なのですが、
日常がジェットコースターのように
目まぐるしい現代を生きる
私たちにとって
とても必要なことだなと思っています。
丁寧道に関しては
動画でご覧いただくとして、
つい先日、
日本の茶道や華道、など
”〜道”と呼ばれる日本文化は
”潜在意識を整えるためのもの”
というお話を聞いたのです。
私も過去数年間、
着物にどっぷりハマって
たくさんの学びを得たのですが、
その繊細な感覚と世界観の深さには
ただ脱帽。
どうやってここまで体系化してきたのかと
その感覚を言語化してきた
方達の能力がすごい〜
と体感していたのですが、
この世界観も、
ここまで仕上がった背景として、
”日本がどこよりも平和であったから”
できたのだ、ということも知り、
世界平和を願う一人としては、
この言葉私の中に深く刻み込まれています。
潜在意識と繋がるとは
心が穏やかにあること。
そのためには安心できる
環境があることが前提になるのですよね。
着物を学んだことが潜在意識を整えることに
通じていたとは当時知る由もありませんでしたが
感覚的には感じてました。
書道、茶道、華道、そして
着物道(装道とも呼ばれてます)
気持ちを整えるところから
始まるじゃないですか。
チャカチャカ動いていた当時の私には
着物も肌じゅばん一つとっても
長襦袢一つとっても、
「袖を通すときの絹の音を聞いてね、
肌で感じる心地よさを感じてね。
細胞が喜ぶのよ。」
という”感覚”に敏感になる
ポイントを先生が丁寧に教えてくれる
時間がものすごく新鮮だったのですよ
五感的な感覚を超えて、
DNAに刻まれた感覚を
取り戻しているイメージです！
日本文化、深い
この着物文化に触れる過程で
”あ！そんな表現があるんだ！
へー、そんなに日本語があったんだ！笑”
と、知らない世界に踏み込み
私も感覚の言語化のトレーニングが
たくさんできました！
割と雑に生きてきたので、
この間は、日本人に近づけた感覚でしたね笑
この日本人ならではの
丁寧な感覚、些細な違いの感覚を
海外に伝えたくて着物というテーマで
海外向けにブログも書いていたのですが、
その感覚を感じてる方は割と多かったです！
でも着物関連にしても大半が日本語。
日本の中だけに留めておかないで〜！
という感想もたくさんいただきました。
こういう平和がベースにある
文化や感覚を海外にも広がっていくことで、
日本では当たり前の
平和な環境を作っていけると
いう信念を持っているのですが。
私たちが当たり前にいる
今の環境をどういう心持ちで
生きているのか、それを私たち日本人が
世界へ伝えていくことも
私たちのミッションの一つだと
思うのです。
だから自分自身が体感して感じることは
伝えるために言語化しておきたいですし、
伝えていきたいと思っています。
願いはただ一つ。
世界が平和になること。
そのために私にできることはなにか？
と問いかけてきて、
今まで、そして今の活動に繋がってきました
色々”繋げる”ことが
人生創造のポイントですね
そして潜在意識を
整えたいと思ったときの手段として、
日本の文化に触れてみることも
有効かもしれませんね
先ほどの動画も是非ご覧になってみてください笑
武田双雲さんの遊び心が満載です
例えば・・
下着を履く時、
聖なる羽衣、装着！
って言って履くのだそうです笑
ネーミングがいいですよね笑
こういう遊び心、
普段の生活に
取り入れたいなと思いました
モニター募集してます
自分がHAPPYになれる環境を整えていける問いかけが書かれた手帳モニターです。
お読みいただいて
ありがとうございました！
次回もお楽しみに✨
詳細はこちらからどうぞ〜
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