というわけでたまっていた番組を連続視聴。


「スターウルフ」第1~2話(スカパー・633CH)
「開運! なんでも鑑定団」(地上波・テレビ東京)
「ゲッターロボG」第37~39話(スカパー・629CH)


 「スターウルフ」は特撮ヒーロー氷河期と言われた昭和53年に放送されたアストロノーティカドラマ。
 地球の血をひく青年・ケンが侵略者の尖兵として帰郷。しかし侵略者から裏切り者の名を受け、敵対していた(母星の)地球所属のバッカスIII世のクルーとなる。
 大人向けに複雑に設定された世界観に渋い配役など、子供が逃げて打ち切られて当然の要素が満載だ。
 しかしこういう特撮ドラマは今はもうおいそれと作られないであろうから、全話視聴予定だ。


 「~なんでも鑑定団」は、色々な西洋アンティークを中心に、色々な掘り出し物が出てきた印象。
 それだけにラストの大判にはずっこけた。贋金は違法だけど、模造品は御法度ではなかったようだから、こういう紛い物が出てくるのも仕方ないのかな。


 「~G」はラスト三話を一気視聴した。
 残り6体となった百鬼メカ。各メカが世界の主要都市を襲撃し、さらに囮役の雷電鬼を除く5体分が合体し巨大化するという展開が激燃えだ。
 さらに再分離化でシャインスパークをかわしてゲッターをエネルギー不足に陥らせ、その隙に早乙女研究所襲撃という百鬼帝国側の手際の良さも特筆モノ。
 合体メカのうち二体を失うも、ヒドラー元帥はミチルの代わりにレディコマンドに乗り込んだ隼人を捕獲。
 その一方でミチルは代わりにライガーに乗り込み、輪魔鬼を撃退。そして二体だけで合体した百鬼メカもシャインスパークで撃破。
 最終回限定とはいえ、ライガーのメインパイロットがヒロインになるというのは、後の「ゲッターロボ號」の先駆けだ。
 そしてブライ大帝は自らの秘密装置で要塞を浮遊させ、一挙にゲッターと早乙女研究所を潰す戦法に打って出る。圧倒されるゲッターだが、要塞内部で牢屋から抜け出した隼人が破壊工作を展開。
 その崩れた外壁の隙間にシャインスパークをうちこみ、見事、要塞ごとブライ大帝とヒドラー元帥を粉砕する。
 ラストの赤い夕陽は、本作が青春物の要素を持った作品である事を最後の最後で思い出させてくれた。
 ただし本作の真の最終回は、マジンガーチームと組み、合体メカより巨大な敵・ドラゴノザウルスに立ち向かう映画『決戦! 大海獣』かもねーヽ(゚◇゚ )ノ