オオサンショウウオ



国の特別天然記念物であり、絶滅危惧種として生存が危ぶまれています。


上野動物園の「両生爬虫類館」には、全長1mはあろうかと思われる見事なオオサンショウウオがおり、極めて貴重です。


見た目のゴツさとは裏腹にかなりデリケートな生物で、全長1m近くに達するまでにかなり時間がかかると思われます〔通常のサンショウウオが全長10~30cm〕。その間に絶命する個体も少なくないのでしょうね。


オオサンショウウオは、とてもきれいな流れの川にしか住むことができません。オオサンショウウオが少なくなったということは、日本から清流が激減したということであり、日本の自然がピンチという他ありません。


失った自然を取り戻す。これは将来にわたる我々日本人全体の目標であり、そういった大切なことを動物園は教えてくれます。