いつもお読みいただきありがとうございます。
「歯はみがいてはいけない」
という本を読みました。
海外では歯科衛生士が人気の職業5位に
なっていることを知り、とても驚きでした。
私の周りでは歯科衛生士と歯科助手の違いも理解されていないのに。。。。
これからは日本でも、
歯科衛生士が口腔ケアのプロとして
「予防」を広めていく必要があると思います。
この本を読んで(特に4章)
歯科衛生士として「予防」を広めていきたいという気持ちが高まりました。
残念ながら、まだ環境は整っていません。
しかし環境が整うのを待っていては遅すぎます。
約一年前、富山を拠点に
歯科衛生士で独立、
活動されている先輩衛生士さんの
お話を聞かせて頂く機会がありました。
歯科衛生士として
幅広く活躍されている方でした。
とても行動力があり、内側から湧いてくる
バイタリティーに圧倒されました。
同席していた歯科医師の方も
「これからは予防の時代、歯科衛生士の力が必要になってくる。」と言っていました。
その時ふと、同じような気持ちの衛生士さんは
たくさんいるのでは、と思ったのです。
私も理想と現実のギャップを目の当たりにするたびにもどかしい気持ちになります。
今は、行動に限りは出てしまうけれど
私にできることはなにか
できることから始めていこうと思いました。
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