こんにちわ
ついに、施工ミスを発見してしまいました
玄関の中のタイルの貼り間違え
何度か記事にしてますが
我が家の玄関の内側は、
掃除のし易さを重視して、ざらざらしてない素材のタイルを採用しています
それが、ニューペネトレイト
逆に玄関の外側は、
ざらざらしたタイルで滑りにくいものを採用しています
それが、グレイスランド
外側はというと
設計の際、設計士さんに言われました
設「内と外を変えるんですか??」
設「色の違いが出て、違和感が出ますよ。滑りやすいですし」
私達「はい、掃除しにくいのがストレスなのと、玄関の中で滑ることはないかなと」
私達「見た目よりも使いやすさを重視します」
設「わかりました」
と、理解していただき
設計図にも確かに内側は、比較的つるつるしたニューペネトレイトとなっています
しかーし
内側タイルがざらざらしています
あきらかにザラザラしてるのです。
ほうきが引っ掛かりそうな質感
タイルの職人さんが作業していたので、確認したところ
住友林業の工事担当にも間違っている件、言われているとのこと
が、
ここで、職人気質が出ました
職「こっちの方がよいですよ!グレイスランドとニューペネトレイトは5mmサイズが違うので、目地がズレるのでプロの意見としては辞めたほうがが良いと思います。」
まず、サイズが違うのは認識してなかったよね
目地がズレるのは、気になるよね
プロの意見を尊重したいとも思います
確かにとてもキレイに貼ってくれてます
でも、
まず、間違いをもっと認めてよ
そして、
掃除がしやすい
このポリシーで採用したのだから、ここは譲れないだろう
私「妻に相談します」
※バシっと言えない私
相談後、
妻「絶対掃除しやすい方がいい!直してもらおう」
私「了解しました!」
住友林業の工事担当に連絡したところ、
職人さんの言葉について謝った上で、貼り直します。目地の幅を調整すれば、目立たないので見た目も問題ないかと思います。
なんじゃそりゃ
職人さんがやり直したくなかっただけのような感じがします
職人さんはプロなので、気に入らない仕事はやりたくないのはわかります
でも、ここは譲れないので、貼り直ししてもらいます
しかし、気付いてよかった
以上です
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