こんにちわニコニコ


昨日の地震、大きかったですね
うちの地域もかなり揺れました
特に福島では震度6強ということで、想像を越える揺れだったものと思います。


日本は地震が多く、地震は避けて通れない国だと思います。


そのため、地震対策としては土地はできるだけ強い場所に、建物は大きな地震に耐えられるような物を建てることは、重要なことではないでしょうか?


我が家は、
災害に強い家
を第一のコンセプトにして、現在!住友林業さんで建築中です。

災害に強いからだけで住友林業さんにしたのではないですが、私が思う災害に強い家になると思えるハウスメーカーさんだと思います。

今回は住友林業の家の地震の強さについて、自分なりに調べたので、その記録として記事にしたいと思います。

※建築ド素人です。ただの住友林業で30坪の平屋を建築中の人です。でも、自分たちの住む家のことなので、いろいろ調べて勉強しています。これから家を建てる人たちのために同じ目線でいろいろ書いてますニコニコ


住友林業の耐震性


ビッグフレーム構法

こちらは、これぞ住友林業といった感じがします。通常使われる柱の5倍の太さのビッグコラムという柱を使用し、横揺れに強くなっています。また、これにより、大開口リビング等を実現しますニコニコ
マルチバランス構法

①きづれパネル
これで、変形やねじれを抑える効果があり、地震の揺れに強くなるんだそうです。

②スーパー檜
徹底的な品質管理により、乾燥させ、変形に強くしているようです。

③床
剛床パネル、シージング石こうボード、木質フロア(無垢床等)を重ねることで48.5mmの厚さがあり、地震の横揺れによる変形を抑えるのだそうです。
※ちなみに、挽板は12mm、無垢床は15mmの厚さがあるようです。

④地震エネルギー吸収パネル
こちらはオプションになりますが、制震性能を向上させるためのものだそうです。
※我が家にはついてません


構造計算システム(住友林業オリジナル)

プランに応じた柱、梁、耐力壁の断面寸法や配置、基礎の断面形状)配筋を適正化することができるそうです。
 また、建築基準法では3階建ての建物は構造計算をしなければなりません。平屋や2階建ての建物は構造計算をしなくても良いらしいのですが、住友林業では、平屋でも構造計算をして問題ないことを示してくれます。
 なお、熊本地震の際、3階建ての建物よりも2階建ての建物の方が崩壊した数が多かったようです。これは何を意味しているのでしょうか


こんな感じでしょうか

基礎の厚みが160mmというのも関係するかな?


どのハウスメーカーさんも、地震やその他の災害対策は力を入れてると思います。今やそれなしでは、売れないのではないでしょうか??

なので、特に住友林業が優れているということはないと思いますが、私にとっては、住友林業の見た目の素敵さに合わせて、納得の行く構造等により住友林業さんを選ばせてもらいましたおねがいおねがい


こんな感じですニコニコ


今日、地震の被害が心配で、建築中の新居を見に行きましたが、問題なさそうでしたニコニコ
(問題あったら問題だろ!)


しかし、現時点で1箇所、施工ミスてきなところを発見しちゃったんだよなー真顔

確認後、今度記事にしまーす爆笑


以上ですニコニコ

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