感性
物事を心に深く感じ取る働き。
外界からの刺激を受け止める感覚的能力。
ひらたく言えば 第六感・直感。
たとえば、ゴルフのドライバーショット、経験のある人はまっすぐに遠く飛ばせることができる。
経験のない人は、ボールに当たるがまっすぐに飛ばない、または空振りまでしてしまう。
これがパターだったらどうだろうか?
初めての人でも、ボールに当たり前には転がる。パターで空振りする人はめったにいないと思う。
以前、一時的に流行したパットパットゴルフ!
これも女性や、子供も簡単に誰にでもすぐに入れる(プレーができる)ということだ。
ゴルフのグリーン上では、ボールをカップに入れる。
その時、ボールからカップまでの間、スライスかフックかまたはカップまで上っているのか、下っているのか、芝の芽までもを読む。
これも感性の一つ。
上手い、下手、関係なく感性がある人はグリーン上では上手いもんだ!
仕事においても色々な場面で、感性が必要とされることが多い。
自分たちの職場の場合、特に感性が必要な場面は、色合せ(調色)です。
ある程度の基礎は身に着けているのは当然のこと、色を作るのに配合データに基づき色を作る。
最後の微調整は、今までの 「経験」 や 「感」 をたよりにする。
これも 「感性」 だ!
技術だけでは、カバーできない技がある。
大変な仕事でも果敢に立ち向かい、挑戦し、諦めない!そういう人に神様から送られるプレゼント!
それが、直感的能力、
感性である。