友人から一通のメール
先日、友人から一通のメールが届いた。
「出会ってしまったので是非読んで下さい」、との内容だった。
友人は、かなりの読書家で自分も友人の薦めている書籍は、ほぼ読んだ。
いつもハズレはなかった。
著者・ 喜多川 泰 「手紙屋」 「君と会えたから」 「賢者の書」を探しに書店に向かった。
「賢者の書」以外はあったので購入した。(注文は入れておいた)
早速読んでみた。
自分もビジネス関係の書籍はよく読むが、友人が言ってた通り「出会ってしまった」!
今までに、ためになったり、印象的な書籍は何冊もあったが、今回はそれ以上にずば抜けていた。
簡単に紹介しよう。初めに 「手紙屋」
主人公は就職活動に出遅れ将来に思い悩む平凡な大学4年生。
ある日、書斎カフェで 「手紙屋」 という奇妙な広告とめぐり合い、たった10通の手紙をやり取りすることで、あらゆる夢を叶えてくれるという 「手紙屋」
平凡な人生を変えたい、そんな思いに突き動かされるように主人公は書き始める。
主人公と手紙屋との間でかわされる10通の手紙には、働くことの意味や真の成功について考えるヒントがビッシリと含まれています。
学生の方、就職活動中の方はもちろん、人生を見つめ、より真剣に、より幸せに生きたい、そんな思いを描くすべての人に読んでもらいたい1冊です。
次に紹介するのは、 「君と会えたから」
やりたいことが特に見つからなかった主人公がある日、女の子と出会いその出会いが今後の人生を大きく変えていきます。
命の大切さ、人生の大切さ、人の幸せを思うことの大切さ、夢を叶える生き方をする大切さ・・・・・
・つまらない日常。
・突然現れるヒロイン。
・恋とともに始まる謎の人物の教え。
2冊とも人生の成功のポイントがストーリー調でとても分かりやすく書かれています。
一般的なビジネス書が苦手な人で自然と入れます。
自分の夢や生き方を見つめ直すのに最高の1冊です。
興味があれば是非読んでみてください。
2冊とも泣けます。