防災の日
今日は防災の日です。
1923年の関東大震災を教訓に災害に備え防災意識を高めようと、1960年に制定し毎年各地で
防災訓練が行われます。
これから台風の到来の多い季節となり、集中豪雨で大きな水害を受けるところも少なくない。
大雨が降って川があふれ街が壊滅状態になってしまうところもある。
数年もたてば被害を受けなかった町よりもかえってきれいになったり、繁栄していることもしばしある。
災難や苦難はないことに越したことはないが、その日がいつ自分たちの身に降りかかってくるかもしれない。
思わぬときに、思わぬことが起こってくる。
そのためには日常、職場や家庭においても今一度防災のあり方を日々認識しておきたい。