淋しい狩人 (新潮文庫)/宮部 みゆき


東京の下町、荒川の土手下ある小さい古本屋で起こる連作短編小説

六月は名ばかりのの月
『歯と爪』

黙って逝った
謎は謎のままに

詫びない年月
まだまだ、戦後だね。

うそつき喇叭
いぢめの犯人は

歪んだ鏡
男なんていつかは毀れてしまう車

淋しい狩人
未完の書物は魅力的か?

おわり