大倉崇裕 作

三人目の幽霊
不機嫌なソムリエ
三鶯荘奇談
崩壊する喫茶店
患う時計


の5作からなる、

落語を扱う、題材、ネタにする?

連作ミステリー

久しぶりの日常ミステリーだ~

登場人物に落語家一門が多く

たまに、誰が、誰だか、解らなくなる~

落語を知っているからと言って犯人が判る訳でもなく

何となく楽しい位かな??

でも、ある程度は落語を知っている方が作品全体を楽しめます。

ここから、落語をってのは難しいかも

そうそう、崩壊する喫茶店は落語を扱ってないよ

おわり

三人目の幽霊 (創元推理文庫 M お 4-1)/大倉 崇裕

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