北村薫作

昭和初期を舞台に繰り出される

日常ミステリー

3編からなる、何となく繋がる

物語り

前作の『街の灯』では

万能ぶりを発揮した

別宮さんの・・・・・

これ以上はネタばれになるので

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

この時代背景だと、

世界大戦に向け日本が軍事主義が進み

殺伐する様な気がしますが、

それは臭うが、さすがに北村薫

そして、学生時の日本史では中々到達しない時代を

語っていて、凄く興味深いです。

おわり

玻璃の天/北村 薫

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