女性誌?少女誌?の扱いが多く

ちょっと男性には手が出しづらい、

と思うし

絶版された作品もあります。

では、手持ちの作品から紹介します。

原作 :森博嗣
作画 :浅田寅ヲ
作品名:すべてがFになる
    冷たい蜜室と博士たち
作画 :皇なつき
作品名:黒猫の三角

作画 :スズキユカ
作品名:女王の百年蜜室

森博嗣さんはマンガを書いていた事もあり、あとがきは
面白いですよ。
作品自身は原作を消化した上でのマンガによるプラス効果が
絶大です。

原作 :二階堂黎人
作画 :河内実加
作品名:歯なしの探偵

オリジナル作品があり、それを原作者も認めています。
小説のイメージを壊さない、マンガです。

二階堂黎人さんはマンガに関する、小説家との対談集も
あり、マンガ好きとしては有名ですよね。

原作 :西澤保彦
作画 :大橋薫
作品名:16秒の蜜室
    6つの箱の死体

これはやり過ぎ、デフォルメし過ぎ、
でも面白い。

原作 :米澤穂信
作画 :饅頭屋餡子
作品名:春期限定いちごタルト事件(前)


他にも、有栖川有栖原作の有栖&火村シリーズを
持っていたはずだが、見当たらない。

これで興味を持った方は取り扱いは秋田書店と角川書店が
多いので探して下さいな。

先に書きましたが、二階堂黎人さんがマンガに付いての
対談集があるくらいだから、この世代の作家さんは
マンガ化に理解が有るのかな~

おわり