『aha! Gotcha ゆかいなパラドックス(1)』 マーチン ガードナー | 徒然なる読書日記、たまに映画日記

『aha! Gotcha ゆかいなパラドックス(1)』 マーチン ガードナー

これは楽しいパラドックスの話。
あなたはこの問題わかりますか?


この中には間違いが3つあります。
(1)2+4=6
(2)4+5=10
(3)5-3=2
(4)9-3=6
(5)1+8=10


答えはのちほど。

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頭の体操になりますよ。結構お薦めです。

この話もお気に入り。


ある国の王様が娘を嫁にくれという男の度胸を試すためにこんなことをした。

王「ここに5つのドアを用意した。このうち1つにライオンを入れておいた。右から順に開けていってお前の心意気を見せろ!ただし、ライオンは全く予期しない場所に入っているぞ。」

男「(全く予期しない場所か・・・、つまり予期しない場所には入っていないと。仮に4つ全部開けてライオンが出てこなかった場合には5つ目のドアに必ずライオンがいる。つまり予期出来ている。となると5つ目のドアには絶対にライオンはいない。となると同じ理由で4番目のドアにもいない。ということは、3・2・1番目にもいないのか、つまりライオンは最初から入っていないで王は俺を試しているだけだ!)」

男は安心してドアを勢いよく開けて行った。

男「!!!!!」

なんとライオンが3つ目のドアから出てきたではありませんか。
かわいそうに男はライオンに食べられてしまいました。
男にとっては「全く予期しない」場所に入っていたのです。


この問題、男の推理のどこが間違っているのか現在も数学的に証明できていないそうですよ。

こんな感じの問題がたくさん入っています。

冒頭の答えですが、「この中には間違いが3つあります。」という文が3つ目の間違いです。


姉妹本も紹介しておきます。
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