『それでも、「平成恐慌」はありません。』 長谷川慶太郎 | 徒然なる読書日記、たまに映画日記

『それでも、「平成恐慌」はありません。』 長谷川慶太郎

これだけはっきり言われると、そうなんかと思わずにはいられない笑

それでも、「平成恐慌」はありません。―これが、世界経済再生のシナリオ (WAC BUNKO)/長谷川 慶太郎

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著者いわく

派遣切りは騒ぎすぎ、むしろ派遣切らないと会社が危ない!
比較的今回の金融危機の被害が少ない日本は今がチャンス!
戦争の無いこの時代にインフレは起こらない、国際的なデフレは不可避!
日本の技術力はこのデフレの時代に活きる!

だそうです。

そのほかにも、BRICsの現状であったり、米国・EUの今後を結構分かりやすく書いてあります。

タイトルから想像して超楽観的な本かと思いましたが、意外に平成恐慌が起こらない理由を理論的に説明してあっていいと思いました。
ドルはまだまだ強いっていうことも書かれてましたが、
まだまだアメリカが世界の中心であり続けるってのは大体の評論家の共通の意見みたいですね。


経済危機前後の記述も分かりやすく書いてあるんで、

円高が急に進んだと思ったらまた戻ったよ...
ガソリン昔はあんなに高かったのに今はこんなに安い...
サーチャージもすごい安くなったし...なんで?
という疑問を持たれている方はこの本をお勧めします。