CPP×monami
がいつも募金を行っているワールドビジョンから
最新の東日本大震災支援活動報告が届きました。
私たちが寄付した義援金がどの様な活動で、どのエリアで使用されているか、
逐一報告してくれるので、安心できます。
また、私が行っているチャイルドスポンサーの海外の子供達からも
応援メッセージが届いてるとのこと。
被災地の子供たちの、笑顔や元気につながってくれると良いですね。
■ 2011/04/15 東日本大震災支援活動 最新情報 ■
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東日本大震災発生から1カ月が経ちました。一日も早い復興に向け、
ワールド・ビジョン・ジャパン(以下WVJ)は、皆さまと心をひとつにし、
長期的な支援活動を行っていきます。
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1. 東日本大震災支援活動 最新情報 |
WVJでは地震発生2日後の3月13日から緊急支援を続けています。WVJを通して、皆さまのご支援が地震や津波で多くを失った子どもたち、人々に届いています。
●大震災発生1カ月 17,500人以上に支援を届けました:
WVJはこの1カ月間、宮城県南三陸町、登米市、気仙沼市および岩手県山田町、遠野市、大槌町の被災された17,500人以上の方々に、最も必要とされている毛布、衛生キット、水、赤ちゃん用オムツ、大人用オムツ、生理用品、下着、靴、家電製品などの緊急支援物資を、ニーズ調査に基づき届けてきました。 |
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また、震災で家族や友人を失った悲しみ、次の震災や将来への不安を抱えた子どもたちのために、宮城県登米市と南三陸町の3カ所で、チャイルド・フレンドリー・スペース(以下、CFS)「ぜんいんしゅうごう!」を開設。84名の子どもたちの居場所を作り、心のケアを行うとともに、地元の高校生たち14人もボランティアとして参加し、一緒に活動を行ってきました。
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気仙沼市の避難所で靴を配布するWVJ佐々木スタッフ
●今後の支援活動について(事務局長の片山信彦より):
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「全体で2年間の支援活動を現在計画していますが、この1カ月間は被災された方々に向けて、緊急支援物資を届けるとともに、子どもたちの心のケアを行うためのCFSを開催してきました。
今後数カ月間は、引き続き物資の支援と、子どもたちのためのCFSの拡充、高齢者の方々に向けた憩いの場所の提供、長引く避難生活に向け、栄養をしっかりと摂る
ことができるようコミュニティ・キッチン(炊き出し)の立ち上げ、仮設住宅に入居される方々への布団などの必要物資、及び子供たちが学校に戻るために必要な学用品等を提供します」
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CFSで子どもたちと一緒の片山
「復興までの道のりはまだまだ長くかかりますが、ワールド・ビジョンとして皆さま
から頂いた支援金を必要とされている方々に届けるために、いろいろな方々と
協力し活動していきます。皆さまの尊いご支援に心から感謝いたします」
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■ 東日本大震災から1カ月 動画はこちら
■ 支援活動の詳細はこちら
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2. 19カ国のチャイルドたちから応援メッセージが届いています! |
「自分たちのスポンサーが住んでいる日本を応援したい!」チャイルド・スポンサーシップを通して支援を行っている19カ国(インドネシア、バングラデシュ、中国、エクアドル、エチオピア、ケニア、ラオス、モンゴル、タイ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、ウガンダ、マラウイ、エルサルバドル、カンボジア、インド、タンザニア、ルワンダ)の子どもたちから、心温まるメッセージカードや動画が届いています。また、韓国、イギリス、ドイツの子どもたちからも、日本を応援する絵や寄せ書きが届きました。世界の子どもたちが今、日本を応援しています! |
応援メッセージを手に持つタイの子どもたち
■ チャイルドから届いたカードや動画を見るにはこちら
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