交流分析に使われるエゴグラム。

ネット上でも、
簡単に問いに答えるだけで性格判断できるサイトもあります。

たとえば、
「エゴグラムによる性格判断」

このサイトでの私の診断結果は、こんな形でした。

知多半島予防医療ネットワークのブログ-エゴグラム

それによると、私の性格診断は、こんなだそうです。
「bacabタイプ」



その他、仕事用・プライベート用での
エゴグラムの比較ができるサイトもありました。

「比較エゴグラム性格診断テスト(ストレスケア.com)」

それによると、私の場合、

知多半島予防医療ネットワークのブログ-エゴグラム2


そして、仕事とプライベートを比較すると、

知多半島予防医療ネットワークのブログ-比較エゴグラム

という結果になりました。


私の場合、いつ診断してもたいていM型にはなるのですが、
その中でも時にはACがちょっと高かったり、
別の環境ではCPが高めになったりして、
多少の違いは出てきます。


どういう場で、どういうタイプの部分が出やすいのか、
自分の癖を知っておくのは、大事かも知れませんね。


それにしても、FCは常に高いし、Aはめちゃ低いですね・・・。
大人になりきれないみ~ゆでした。
今日は、月に一度の勉強会。

5月に開催する予定の「市民セミナー」に向けて、
内容の確認や、話の流れや構成について、
それぞれ意見を出し合ったことで、
よりイメージが固まってきた感じです。

そのイメージを、さらにこれから形にしていく。


テレビ番組で言うとところの、構成作家の出番です。


とはいえ、私たち5レンジャーのメンバーに、
構成作家という肩書きのものはおりません。


だけど、このメンバーといると、
「不可能」とか「できない」とか、そんな言葉は出てこないんです。


一人の力じゃ無理なことも、
みんなの力が合わされば、いい知恵やアイデアが湧いてきて、
何でもできそうな気がするんです。



市民セミナーまで、あと2ヶ月。
内容をまとめるのはもちろん、宣伝告知も積極的におこなわなくちゃね。


やること、いっぱいですが、
「よっしゃ~~~!!」がんばんべっ!
第三回勉強会

場所 クラシティ3階 会議室C  9時~12時

★プレスリリース  各通信社へ郵送

★5月セミナーに向けて

メンバー自己紹介

所要時間の検討

スライド構成の検討

演出方法の工夫   

内容量の問題

二部構成にしていくか


<内容>
歯に関するデータ 治療の現状 検査でわかるもの リスクチェック(レーダーチャート) 虫歯要因
  
歯のメンテナンス方法  実例  など


<総まとめ>
虫歯は予防できる  自分でできることと医者さんで行うこと

治療から予防(再発予防)へ 
歯医者は治療で通うものというよりも予防のために通うものという認識を持ってもらいたい


 
★その他
虫歯予防のグッツ紹介程度
引用 参考文献の記載について

                  次回 4月25日 19時~  クラシティ3階 会議室C



 







  



[セミナー] 医師・歯科医師・看護師・セラピストらが集結し、
             市民向け健康セミナーを開催!
 


知多半島予防医療ネットワーク(愛知、立花憲一郎代表)は、
異業種である、精神科医師・歯科医師・看護師・セラピストらが集結して、
2009年5月17日(日)、半田クラシティー3階にて市民向けセミナーを開催します。

 高齢社会と医療費の高騰が社会的関心を高めている中、
私たち知多半島予防医療ネットワーク(CPMN=Chita Prevention Medical Network)は、
市民が生涯、健康の維持増進を図れることを目的とした活動を行っています。


 病気になってしまってからの治療よりも、病気にならないための、
または悪化させないための予防を重要視しています。

 そんな同じ想いを持った異業種の者達
(精神科医師・歯科医師・看護師・セラピストら)が集結し、
それぞれプロフェッショナルとして、お互いの知識を共有するための勉強会を毎月行っています。

 次回の勉強会は、3月15日(日)9:00より半田クラシティー3階にて行います。
取材等もお受けしますので、ぜひ見学にいらしてください。

2009年5月17日に開催するセミナーの内容は、
「歯っとして、グー!なおはなし(仮)」として、
知ってるつもりの『むし歯予防』をガッテン!なるほど!大辞典!な感じで、
おもしろく、わかりやすくお伝えする予定です。

最近泣いたのはいつですか?

悲しくて泣きましたか?
苦しくて泣きましたか?
悔しくて泣きましたか?
嬉しくて泣きましたか?
感動して泣きましたか?

涙は、三叉神経、交感神経、副交感神経の3つの支配を受けています。
嬉しい時や、悲しい時は、副交感神経が働いて、水っぽい涙が出ます。
悔しい時や腹が立つ時は、交感神経が働いて、しょっぱい涙が出ます。


涙の役割といえば、

○目に入ったゴミを洗い流す。
○角膜に栄養や酸素を運ぶ。
○目の表面の細菌を殺す。
○角膜の光学的な性質を、より発揮できるように高める。

などがあります。


時には、子どものように無邪気に泣いてみるのもいいでしょう。
感動的な映画やドラマを見て泣くのもいいですね。

瞳の働きのための涙の役割も重要ですが、
精神的にも、涙を流すと言うことはとても重要なのです。


理性を保とうと、いつも感情を押し殺していると、
そのはけ口がなくて、
突然ダムが決壊するように感情が爆発することがあります。

時に、その感情のコントロールができなくて、
精神面と肉体面のバランスが乱れてしまうことも。



涙という字は、「さんずいに戻る」と書きます。
さんずいは水を表します。
つまり「水」が元に「戻る」と言うことです。

涙を流すことによって、身体の中の水が元の状態、
つまり命の最初の状態である赤ちゃんの時のように戻る、
リセットされるのかもしれません。


泣くという字は、「さんずいに立つ」と書きます。
これは「涙」を流して、「泣く」ことによって、
人は再び、立ち上がる力をもらえると言う意味ではないでしょうか?


泣きたい時には、思いっきり泣いてみましょう。
泣いて涙を流すと、
悲しいことも、悔しいことも、苦しいことも、結構すっきりします。
嬉しいことや感動したことは、倍になって感じられるようになります。


瞳のためにも、ハートのためにも、涙は重要なんですよ。
涙で心の渇きも潤しましょう。