大晦日の夜は、父の親友家族に叔父(父の弟)家族を加えた 総勢15名で集まり、
食事をし、話をし、そして年越蕎麦を食べながら新年を迎えるのが恒例行事です。
ところが、今年、親友四人組の一人が亡くなり、そして もう一人が意識のないまま入院を続けており、今まで20年以上続けてきたこの恒例行事にも変化が。
二人の不在が身に沁みてとても寂しいけれど、残っている皆で、この日の集まりはずーっと続けていななくちゃね!!といって集まりました。
さて、少し しんみりした出だしになってしまいましたが、、、気を取り直して。
18:30集合、で ほどなくディナータイム。
ホスト宅をメインに、それぞれの主婦たちが持ち寄った料理がテーブルの上に並びます。
他にももっとあったような気がするけれど、、、覚えている限りでもこんなに!!
・もずく酢
・かつおのたたき
・ブロッコリー と 厚切りベーコン と ゆで卵 の温サラダ
・スモークサーモン
・水菜 と 油揚げ のサラダ
・湯葉巻き と 長いも の炊き合わせ
・薬味とイクラをたっぷりかけた鮭ご飯
・牛タン焼
・鶏団子鍋
最後に登場したお鍋が とーってもおいしかった。
主役の鶏団子に すりおろした長いも と ショウガが入っていて (それだけだとうまく固まらないので、卵と片栗粉も入っています)、ツルンとした食感が最高!!ショウガ効果で身体も温まります。
スープは みりん多めでやや甘みのある うどんの汁のような味。
お団子以外には、にんじん、ごぼう、白菜、しめじ、お豆腐 等々、一般的な鍋の具と同じものを。
誰か(有名な人)のレシピなのか、オリジナルなのか確認しませんでしたが、とにかく大ヒット!!
是非 自分でも真似をしてやってみようと思いました。
立食形式なので なんとなく 誰かしらが何かしら食べ続けている状態が続きます。
おなかが空いたら食べて、休憩して、そしてまたおなかが空いたら食べる。
これを繰り返すことができるのは、本当にシアワセですね。
「紅白歌合戦」 が終わって 「ゆく年くる年」 が始まる頃、年越蕎麦の準備が始まります。
今年は、大阪の"お初天神"にある 瓢亭 というお蕎麦屋さんから 名物の「夕霧そば」を注文。
このお蕎麦屋さんは 父が前職で梅田に勤務していた頃に大好きで通っていた地元の有名店。
「夕霧そば」はもちろんですが、父によれば 「カレーそば」 がおいしいらしいです。
夕霧そば は、そばつゆに 生卵・大根おろし・ネギ を入れて食べるのがおいしい!
というのがお店の伝統なのか 単に父のオススメなのかわかりませんが、そうやって食べます。
メインのご飯でおなかいっぱいのはずなのに、お蕎麦っていうのは、どうも"別腹"みたいです。
ドンドン茹でて ざるに上げて、そしてドンドン食べて、あっという間になくなります。
そうこうするうちに、0時の時報が鳴ります。
あけましておめでとう!!!!
心の準備のできぬまま大切な人を失った 2007年。
それでも、楽しいことも沢山あったし、何よりこうして 残された皆が、心の隅に傷みを抱えつつも 元気に笑って新年を迎えられたのは、本当に幸せなことだと思います。
2008年 皆が幸せであるよう 心から祈りつつ、2007-2008年 の年越行事を終えました。


