週末、ライトアップイベント開催中の六義園 に行ってきました。


18:30頃 JR巣鴨駅を出発、

標識に従って歩くこと7分ほどで、それらしきレンガ塀が見えてきました。


でも・・・

あれ??入口がない??


どうやら園への入口は、広い敷地の逆サイドにある模様。

日暮れて暗い夜道を、塀に沿って更に歩くこと7分程度で、ようやく到着。



何度かそばを通ったことはありましたが、園内に入るのは初めてです。

300円の入場料を払って、いざ!!

六義園 入口


今日の目的は、紅葉を目で見て楽しむ

と同時に、夏に入手した新しいデジカメにその様子を収めること なのです。


愛用の IXY DIGITAL 910IS











カメラ技術を磨きたい!!という強い願望があるわけではないのですが、

とにかく、"写真を撮る"ということが楽しくて仕方ない今日この頃。


いつもは、ハイテクデジカメ君の優秀な"オート機能"に頼りっぱなしの私。


でも今日は、暗い中での撮影なので、そうもいきません。

機能を駆使して、目で見た感激を できるだけそのままに持ち帰るのだメラメラ



・・・と、意気込んで中に入ってビックリ 目 


同じくライトアップしされた紅葉を目当てに 沢山の人、

というだけではなく、誰もがその手にカメラを握り、撮影に夢中なのです。


カメラの種類は色々。

長くて大きなレンズを装備した本格的カメラから、私と同じ一般的なコンパクトデジカメ、そして 携帯カメラまで。


園道沿を埋める、人、人、人、

そして、カメラ、カメラ、カメラ。


その様子は (自分も同類であることは棚に上げて) ちょっと笑いを誘うものがありましたが、

みんなが必死にカメラを向ける その先には、、、


六義園 庭園中心部


自然を模して造られた景色の、野生とは異なる味わい。


"人工的"という表現にあまり良いイメージがないけれど、

これはまさに、人が"美しい"と感じる その感性を体現した景色、人工の "美" 。


今秋の JR東海 『そうだ、京都、行こう』 のコピーを思い出しました。


「美しい景色は人がつくり上げるものです。
 この当たり前のことに1000年たった今、ドキリとするのはどうしてだろう。」



撮影の手を休めて、しばし じっと鑑賞。


老若男女 非常に多くの来園者がいましたが、

闇に浮かぶこの幻想的な景色を前に 騒ぐ人はおらず、とても静かに楽しむことができました。




入口を入ってすぐの場所に広がるこの景色に かなりの時間を費やしましたが、

六義園は広いのです。


順路に従って進みます。


あちらこちらに 絵心(カメラ心?)をくすぐる場所が沢山!!

そういう場面に出くわすと、自分の目で見て確かめることよりも、カメラを向けることに必死。


撮影モードを切り替えながら、色々試してみました。


ああでもない・・・


六義園 東屋3

マニュアル・曇天・すっきりカラー


こうでもない・・・

六義園 東屋2

オート・フラッシュOFF


うーん・・・

六義園 東屋1
マニュアル・曇天・マイカラーOFF


ここに上げた三枚、まったく同じ景色を撮っているのですが、とてもそうは思えないですよねぇ。

最近のテジカメというものは、本当に色々なことができるのです。。

しかし、なかなか、思うようには撮れないもの。


「思うように」 とは、多分、自分が目で見て感じ・記憶している風合い のことを指します。

そう思うと、人間の目というのは、本当に優秀ですね・・・ 



そんなオチで一日を終えるのも寂しいけれど、

これをバネに、少しずつ、カメラの楽しさを覚えていければいいな と思います。


人に褒めてもらえるような写真を撮るまでには程遠いけれど、

まずは、自分にとって大切な思い出を語れるような写真を撮れればいいかな。


六義園 もみじの天井



2時間余を過ごし、ふと気がつくと 身体が芯まで冷え切っていましたあせる


風邪をひいては大変と、

名残惜しい気持ちもありつつ、六義園を後にしました。



再び、JR巣鴨駅方面へ。

駅近くの "紅や " という 地鶏料理+もつ鍋屋さんで夕食。


塩味のもつ鍋で温まりました。



22時半頃、帰宅。

充実の一日でした!!


--------------------------------------------------------------

六義園


開園時間
 午前9時~午後5時
(入園は午後4時30分まで)
休園日
 年末・年始
(12月29日~翌年1月1日まで)


入園料
一般及び中学生 300円
65歳以上      150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)


http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031