こんばんは。


前回のブログにも書いたように、『課題いっぱいの4月』中の、バタバタ。

その中から皆さんに話せる事として『カウンセリング転院問題』のことを。


クリニックに突然解雇されたカウンセラーさんと私の話。


正確な理由は分からないけれど、主治医が大人の発達障害を診ていた外来を閉じたいらしい。


そして、再診は引き続き診るけど、初診は受け付けないため、「心理検査を担当しているカウンセラーさんも必要がない」となったらしい。


大人の発達障害を診る専門外来なんてこれからも必要とされ続けるはずなのに、

いきなり受付を中止し、更に心理検査を担当していた心理士さんまで解雇とは。


そんなことをする理由は今は分からないけれど、カウンセラーさんは発達障害を専門に診ているベテランなので、私は同じ人を希望した。


それで「じゃあどうしましょうか?今後はどこでカウンセリングを続けましょうか?」となり、二人で別の場所を探すことになったのだ。


幸いカウンセラーさんが他にも働いている職場がいくつかあったので、

検討し、カウンセリングだけ大学病院にお世話になることを希望した。

主治医の先生は大学病院に紹介状を書くことについてはOKしてくれた。


大学病院の初診受診は厳しくて、「初回面談を担当する医師の診察をくぐり抜けられないとカウンセリングは受けられない」と聞いていた。


そしてそれに備えて、クリニックの医師がきちんと紹介状を書いてくれて、カウンセラーさんも、きちんと引き継いでくれたようだった。


にも関わらず、何と、電話口で断られてしまった。

紹介状を心理士の氏名宛に持っているにも関わらず、

病院にすら行けず「その心理士では診られない」と。

他の心理士でならと言われたのだけど、断りました。


コミュニケーション能力の低い私が初診をくぐり抜けられるかが心配だったけど。 

その初診以前の問題で、大学病院を前に敵わず、門前払いされてしまったのです。


さてどうしましょ?


困り、若干イラッとも来た私は再び担当カウンセラーさんに相談し、

今度は、大学病院ではない、別の場所で診てもらえることになりそう。


良かった。


でも今度は(初めての)オンラインカウンセリングになるそうです。

対面で会えないのは寂しいけれど、同じ先生という安心感は大きい。


今度の課題は、無事オンラインカウンセリングができるのか?ですね。


ということで、『カウンセリング転院問題』は失敗に終わったのでした……。

紹介状を持っているのだから、せめて初診受診くらいさせてほしいものです。


トホホ😅


ではまた。