こんにちは~パーニコ




今回は、まず、

私のブログを読んでくださった方々、 


さらに、


いいね、や、フォローをしてくださった方々に


心より感謝申し上げたいと思いますドキドキドキドキドキドキ


本当にありがとうございますおねがいラブラブ


とても嬉しいです照れ恋の矢


ブログを書くやる気が湧いてきます!!ニコニコ




と、やる気が湧いたところで、、さっそく音譜ほっこり




今回は、前回の、

体外受精に至る経緯からの続きで、


実際の体外受精の経験談を

書いていきたいと思います鉛筆



病院で検査を行い、

体外受精を試みれる段階になりましたが、


すぐにやる気にはなれませんでした。。


体外受精は心身ともに

大きな負担がかかることを知っていましたし、


そこまでして赤ちゃんを授かりたいにっこり

という気持ちがありませんでした汗



それに

私が赤ちゃんを授かれるのかな。。はてなマーク


という思いもあり。。。えー?



これはなぜかというと



さかのぼること十数年前に


知人に誘われて

占いを受けたことがありました。



カバラ数秘術と、霊視をあわせた

占いだったのですが、


受けた時に、


自分が結婚できるのか、

子供を授かれるのか、


気になっていたので聞いてみたんですニコニコ



そしたら、


結婚はするけど子供は持てない


と言われました真顔ガーン



今回の人生では、


子を持たない人生を選んできている、と。。



正直ショックでしたが、


そう決めてきているなら仕方ないのかな、、とぐすん




このことは結婚する時にだいぶ気になって


信頼のおける知人二人に相談しました。



占い受けて、こんなこと言われたけど、

結婚していいと思う?と。。。


すると二人とも、


占いは関係ない、自分の意志次第だ


と答えました。



なるほど、それもそうかニコと思い、


夫には占いの結果のことは告げずに

結婚しました。



ですがいざ、


心身や経済的負担というリスクを負ってまで

体外受精を選択するべきなのか?


という場面に直面すると、


占いの結果が気になってきて、


もし占いの通りで

もともと授かれないのであれば


体外受精する意味がないな。。


とも思いました。



それで考える猶予をもらいました。




結果として、


妊娠できるかできないかは

考えてもわからない



経済的負担は

夫が大丈夫と言っているから信じるしかない



心身的負担はどれほどのものか気になるが


それも考えてもわからない


が、まぁ何とかなるだろうイヒ



なにより夫が子供を望んでいるから

妻としても方向性は同じにしたい




そして本心として


女として生まれてきたからには

妊娠出産を経験してみたい


という気持ちがありました。



であれば

可能性があるならやってみるしかない


という結論に至りました。



そして年が明けた2022年


体外受精をやることになりました。



2月の生理開始の時期に合わせて

2月初旬から卵胞を育てる薬を飲み始め、


生理2日目になって

自宅でホルモン注射を打ち始めました予防接種



ホルモン注射は体への影響が強く、


眩暈があったり体がだるかったりしました。



自分自身あまり医療に関わらないように

していたこともあり


最初のころはだいぶ抵抗感がありましたが


それも仕方がないと割り切って、

徐々に慣れていきました。



そして2月末、初の採卵をしました。



朝8時ごろ病院に行き、

点滴をされ、しばらく待機後、

施術室に呼ばれました。



施術台に横になり腕に麻酔を打たれ、

意識が少しボーッとなったところで

採卵が開始されました。



鼠径部の上あたりを

針でちくちく刺すような痛みが数回ありましたが、


思ったほど痛くありませんでした。


この時の採卵数は4個でした。



そのうち3つが移植可能となり、

3月1日、お腹にもどしました。


病院で、お腹にもどす際に受精卵の写真を

撮ってくれたので、


記念に載せておきますにっこり






写真を見て、綺麗だな。。と思いましたキラキラおねがい


この作業には麻酔もなく

すぐに終わりましたが、


移植後しばらく安静にする必要があり、

施術台で横になったまま待機室に移され、

点滴をしながら3時間ほど横になっていました。


自宅に帰り、


移植後1週間程度は

できるだけ安静にしておいた方がよい


という情報をネットでみて、

数日間はほぼ家でゆっくり過ごしました。



さらにネットで情報を探すと、


走ったり、自転車に乗ったり、

重い物を持ったりしなければ


普通に生活して良さそうだったことと、


血流を良くすることが大事


という情報もあったので、


数日後からは体調を気にかけつつ、

普段通り過ごしましたニコニコ



そろそろ長くなりましたので

今回はこの辺で終わりたいと思いますにっこり



次回は、


移植後10日目での

最初の血液検査の時の様子から


書いていきたいと思いますルンルン



無事着床するか否かで


動揺する私の心の動きを

お楽しみいただけるかと。。ウシシ



最後まで読んでくださりありがとうございましたピンクハート