こんにちは音譜


 

今回から、

体外受精した時のことを書きたいと思いますにっこり





私は現在、


韓国の청주시(清州市)に住んでいます。





体外受精は、


ここ韓国では試験管(시험관)と言えば

たいてい通じます。





でもわかりづらいかもしれないので、

ここでは体外受精としておこうと思いますニコニコ





私が体外受精を試みたのは、

2022年の3月と4月でした。





まず、


体外受精に至るまでの経緯についてですが、


2021年の3月ごろに

不正出血があったことがきっかけで、


同年5月ごろ、婦人科を受診しました。





実は2020年の年末に韓国に移住する前も

4ヶ月ほど不正出血が続いていたのですが、


韓国に来てから止まっていました。





それがまた始まり、


さすがにちょっと心配になり、

病院に行ってみることにしました。





普段、あまり病院には

行かないようにしているのですが、



将来的に妊娠を考えていたので、

行っておくべきかなと思いました真顔





診察を受けると、小さい腫瘍があるため、

不正出血はその影響だろう、とのことでした。





今のところ心配はいらないが、



もし大きくなるようなら

再度、病院に来るように言われましたおやすみ





そしてその後に、



もし将来妊娠を考えているなら、

(私の年齢的に)自然妊娠は難しいので、



早々に人工授精、体外受精を試すことを

考えた方がいい、と言われましたびっくり





私はあまり医学的なことに

頼りたくないタチなので


しばらく考えたかったのですが、



夫は真に受けて、さっそく受けてみよう、

という雰囲気でしたおーっ!





そこの病院では


不妊治療は行っていなかったので、


不妊治療を行っている別の病院を

紹介してもらいました。





そこは、自宅から車で45分ほどの

대전(デジョン)というところにある

病院でした。





数日後、さっそく行くことになりました。





まず検査を、ということで、


血液検査と、卵管造影検査を

受けることになりました。





卵管造影検査は


そこの病院ではできなかったので、


さらに別の病院へ行くことになりました。





卵管造影検査は生理後7日〜10日以内であれば

受けられるのですが、



ちょうどギリギリその期間だったため、

その日に検査を受けに行くことになりました。





検査を受ける病院は

自宅からわりと近いところにありました。





デジョンの病院で血液検査のみ受けて、

車で移動しました。





わりと大きい病院でしたが、空いていたので

すぐに検査を受けられることになりました。





服を着替えて造影室に通されました。





検査用のベッドに寝て、


腕に麻酔を打たれました予防接種






そして膣から管を挿入し、

卵管に造影剤を注入。。。





徐々に子宮のあたりに重い痛みが走り出し、、、





生理が重い時、子宮を締め付けるような

あのズンとくる痛みです滝汗





思わずうめき声が上がりましたえーん





麻酔は効いていたのだろうか・・汗はてなマークえー?





おそらく数分で終わったと思いますが、

長く感じました泣





終わった後はややふらふらしましたが、

結果はとくに異常ありませんでしたほんわか





そしてまた数日後、

結果を持ってデジョンの不妊治療の病院へ。





不妊治療を始められる段階になりました。





実際に体外受精を試みるのは、

この半年後くらいになります。





半年後になったのは、私の中で、



できれば自然妊娠を望みたい気持ちと、

体外受精を避けたい気持ちがあり、



夫に考える猶予をもらったためです。





それで年内まで様子をみて、

自然妊娠しないなら、



体外受精をする気持ちを固める約束をしました。





体外受精は正直したくありませんでしたが、

夫が妊娠を希望していましたし、



私も妻として夫の望みを叶える方向に

努力しようと考えましたにやり



 

長くなりましたので、

続きは次回に書きたいと思いますスター





ここまで読んでくださり


ありがとうございました恋の矢