超ハイテク電気自転車!? | オーストラリア ニュージーランド 撮影コーディネート会社 撮影コーディネーター|CPインターナショナル

オーストラリア ニュージーランド 撮影コーディネート会社 撮影コーディネーター|CPインターナショナル

オーストラリア・ニュージーランドの撮影コーディネート会社 ★ ゴールドコーストベースの撮影コーディネート会社、CPインターナショナル 撮影コーディネーター のブログです。

カッコ良いのか、カッコ悪いのか? クールの基準をあらためて考え直したくなるような、とある未来型・電気自転車が話題を呼んでいます。

問題の自転車は、ニュージーランド産の「YikeBike(ヤイクバイク)」というもの。最近、新型タイプ「Fusion」が発売されたことで、またまた話題沸騰というわけです。



CPインターナショナル オーストラリア・ニュージーランド 撮影コーディネート会社 撮影コーディネーター


このYikeBikeというのは、なんと20秒以内で折りたたむことができる携帯用(重量14Kg)で、さらに45分で10キロ走行できるのだそう。気になる新型の価格は、従来よりも半値の1995ドル(約10万円程)とのこと。

CPインターナショナル オーストラリア・ニュージーランド 撮影コーディネート会社 撮影コーディネーター



一番の特徴はハンドルが、サドルの横付近に付いていること。これで、よく転ばずに運転できるものだと感心しますが、上手くバランスが取れているようです。さらに前輪タイヤは通常サイズですが、後輪には補助的な小さいタイヤがひとつ。きっと見慣れていないせいでしょうけど、これでスイーッと走行している様子はかなり滑稽です。


ほかのメーカーの製品で、「自動的にバランスを取ってくれる電動一輪車」というのもあり、こちらもスイーッと走行するのですが、はたしてどっちが実用的なのか気になるところ。両手使えるという意味でも一輪車の方が需要がありそうかも?


YikeBikeはメーカー公式のオンラインストアで販売中。しかし購入する前に、日本の公道で走行できるかどうか確認を取った方が良さそうです。


一輪車のような乗り物に乗った大人が正面から猛スピードでやって来たら、やっぱり笑ってしまうかもしれない。が、しかし、爽快で気持ちよさそう。これはやっぱりクールということにしておこう。うん、誰が何と言おうとクールなのだ。


(本文:Pouch)



実際に走っている動画がこちら。






、、、、どんな時に実用的なのでしょうか?
ちなみに以前、オーストラリアの大学生が開発したこんな電動二輪車もありました。


クリック宙返りもできる電動二輪車!?



どんどん乗り物も進化していますね!?
コチラの記事の取材に関しては、お気軽に弊社までご連絡下さい



オーストラリア & ニュージーランド 
撮影コーディネート会社
撮影コーディネーター
CPインターナショナル