昼、殿から私に電話がありました。

殿:「セレン 俺の予想通り お前の事 ボロクソ言うてわ」

私:「そうなん・・・・やっぱな もう少し詳しく聞きたいから 今日は逢えやんか?」

・・・・それで学校が終わってから殿に逢いました。

殿:「おばさんからあの子(私)はロクな子ちゃうから手ぇ切れって言われたよ」

義父の妹から私達親子の事を聞かされたんでしょう・・・・・、昔から私達の事は毛嫌いしていたんです、義父の身内自体、私達を嫌ってますからね、仕方ないんですよ(汗

その妹からおばさんに私達の悪口を言ったんでしょうね(汗
しかし殿は

殿:「でも 俺はそんなん 受け付けへんから お前の生い立ちとかは知ってるし 承知の上での付き合いやから あのおばさんに何言われ様が俺は聞く耳持たずやから」

確かに・・・・・。

殿には、私の生い立ちとかは話してあるし、理解して貰った上でやから、今さら何を言うかって感じです。
おばさんは、今だに私を障害者していました。
私から見て、おばさんは義父の妹の言いなりになっているとしか感じません。

殿は既に怒りモード

殿:「大切な人をバカにされて にこやかでおれる程 アホちゃうんで」

怒りモードは私以上でした。

殿:「心配せんでも 俺は セレン以上にムカついてるねん 直ぐにでも無視したいけどそれじゃ気ぃすめへんから 思う存分いたぶってから 縁切ったるよ」

義父の妹から私達親子の悪口を聞き、それをさらに私と仲良しである殿に言うって・・・・・、大切な人の悪口を聞かされた殿の気持ちにもなりなさいよ。

最低やん。


ロクな子じゃないって・・・・・お前よりマシじゃあ~


ヽ(`皿´ )ノ アホンダラー!

付き添いまで、してそんな言い方されるなんて情けないわ!

あんなおばさんと顔を合わす殿が可愛いそうやわ。

私かて嫌やわ。

殿:「おばさんに何言われても 俺の意思は変われへんから 信用しろよ」

勿論、信じてるよ☆

私以上に私の事で一緒懸命になってくれる殿。

本当に嬉しいです。


こんな事でせっかくの学校生活を無駄にして欲しくないです。
まぁ、殿は賢いから上手くやってくれると思います。