殿が今回新しく貯蓄の為に通帳を作りました。

それはいいんです。

何故か、私の地元の銀行で通帳で作り、手続きも今日しました。
手続きする際、私が書こうとすると銀行職員からは

銀:「すいません 出来ましたら名義人様ご自身でお書きして欲しいのですが・・・・・」

代筆は駄目らしく。

殿:「僕 ちょっと目が不自由で字は書けないんですよ」

銀:「なら代理の方の身分証明何か後で一緒に提示して下さい」

仕方ないんで用紙と一緒に免許証を出しました・・・・・。
まぁ、殿自身の通帳やから本人が書くのが当たり前ですが、通帳を作るだけの手続きを代筆するだけにその人の身分提示をするのかっ!と思いましたよ。
ついでに関係を聞かれんで"友達です"と答えました。
通帳を作るにはお金をいれる必要があるので私から5000円を入金しました、1円でも通帳は作れるんですが余りにも寂しいんで5000円にしておきました。
通帳が出来てご機嫌な殿

殿:「これで貯めるぞ~!俺 金の貯め方知らんからまた教えてくれよ」

(・∀・)ハァ?

貯め方知らん奴が貯蓄ですか?

(´O`)ーЗヤレヤレ

気合いだけは入っていたんで頑張って貯めて下さい。

午後からは近くの河原でプチ焼き肉大会をするつもりで食材を買いました。
山手にある河原に関わらず余りの暑さに火を起こす殿はノックダウンしてしまいました。
殿:「あかん・・・・・辞めよう・・・・・俺 しんどい ちょっと休もう」

車の中で休む殿に、私は

私:「なぁ~もう今日はもう辞めようよ 殿さん汗だくやん」

殿:「あ~でもよぉ~ せっかく買ったのにぃ~ もったないやん」

私:「もったないもないやん 暑いし 無理したらあかん 辞めよ 食材は持って帰ったらええんや」

悔しがる殿を説得して結局企画倒れになりましたが、座っているだけでも相当暑いのに、そこへ火を興してやろうとしているんやからその暑さは想像絶します。

殿:「俺 自分が暑さに弱いの忘れてた・・・・・肉焼く事しか考えてなかった 失敗や」

殿は暑がり、私は寒がり。
前回同じ場所で冬に焼き肉をしたんですが、余りの寒さにその時は私はダウンし殿からは避難を受けましたが今回はその殿が暑さにダウンしたのでチャラです。

買った食材は殿にお持ち帰りして貰いました。

また次がありますよ。
通帳も作ったし、これで良しとしようよ!