続きです。

営業回りが始まりますとの話を朝礼でしていたらしく、私は朝礼には出ないので、
へぇーそうなんだぁ。私は行く?行かないよね?
異動したばっかりだし。と思っていたら、

え?さとなかさんも行くよ?
と直属上司Hからの言葉。。

え、営業?!

てか私、病院の状況とか全く分からないけど、大丈夫ですか?

分からない質問が来たら、まだ異動したばかりで分からないので確認してまた御連絡しますって答えればいいから。
との事。

まぁそうだろうけどぉ。。
病院の顔としていくのに大丈夫なのかなぁ。
それでいいの?!

と不安ではあったので、自分なりに勉強して営業に向かいました。

分担して一人10件くらいを何日かに分けてやることになりました。

さて、営業へ。
まぁ道が分からない。
ナビも微妙なズレがあって、ずっとナビとケンカ。。

お中元だけ渡して、ご挨拶して帰るだけなので、
それほど大変ではなかったのですが、

道が分からなくて、知らない場所を一人でいかなきゃいけないのがすごく緊張で不安でした。

なかなか時間内に帰れない時もありました。

営業まで行くって、パートの私にはちょっと荷が重すぎやしないか。。

私の中で、
正社員→責任ある仕事
パート→正社員の人のサポート

という概念があったので、
ん?違う気が…という漠然とした不信感がふつふつとわいてきたのもこの頃。

今まで、本当にうすーい仕事しかまわってこず悩んでいたと思ったら、今度は、めちゃめちゃ責任ある仕事にどーん!と投げ込まれた感じ。

何年もやっていて、下地が出来た上での異動なら分かります。
半年の間に一度異動がありの、ペラペラな知識の私がいきなり、じゃあやりがいある仕事ですよどうぞ!みたいに投げ込まれても、

不安しかありません。。

そう思うのは甘えでしょうか?

もちろん、出来ない自分のままでいることも嫌な私は必死で勉強して、家でもExcelを夫のレクチャーを受けて勉強したり、医療の事も勉強しました。

頑張ってついていくことも、もちろん出来たと思います。

ただ、私は母を亡くした時に自分が壊れていくのを経験しているので、

これ以上我慢すると、ちょっとまた病みそうだなというのも感じていたので、
もう潮時かな…ともういいかな?十分やったよね?
という気持ちでいっぱいになっていました。

営業期間中、一人減るわけなので、
電話対応もやる機会が増えました。
もうそれは不安で。
専門的なことも聞き取らなきゃいけないし、
日程調整なんて全くスケジュール聞かされてないからワケわからないし、
いつも、いつも不安で逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。

そんな時に課の上司K(課の中に私の部署あり)がぼーと立っていたので、
もう今しかない!と思って、
ちょっとお話いいですか?と
話を切り出しました。

退職を考えています。と。

しばらく考えて頭を抱えていましたが、
分かりました。
原因はなんですか?と

…は?

原因もなにも…そうなりますよね?と思っている所で、

えっじゃあ後任は誰がいいと思いますか?

は?

それ、私に言う???

辞めたい言ってる身分だから仕方ないなと思って、
○○さんがいいと思います。
と言いました。

すると、あぁ○○さんね、
あっでも○○さんと◎◎さんはまた異動させたくなくて、
なんか辞めますっていいそうじゃないですか?
辞めてもらうと困るんで。。

。。。

その時に、
あぁ私はやっぱり都合のいい駒の様に動かされていただけだったんだ。と気付かされました。

まぁもう少し考えて下さいよ!連休明けくらいまで!
と言われて終了されました。

分かります。上になれば大変なことも多いし、
一人一人見ることも大変なことも。

でも、
私にはその権利ありませんか?と。

パートって都合のいい様に動かしていいって立場としてお考えですか?

もう頭の中は不信感でいっぱい、辞めたい辞めたい早く辞めたいで占められていきました。

そんなこんなでその後なかなか話が進まなかったところに、直属の上司Hが、あまりにさとなかさんに失礼だということで、話を進めてくれました。

その直後❗
なんとその課の上司Kが異動に!

代わりに別の病院から来た人が上司になりましたが、その方がとても人格者で。。

あぁもっと早く異動してくれたら変わってたかもなぁ。と残念な気持ちにもなりました。。

通勤に1時間弱かかって、時給も安く、
人が少ないというから来たのに仕事がないと思ったら異動の連続。。
一人嫌みなヤツもいて。

総合的に判断しても、あまりにデメリットしかない!と思って辞める決断に至りました。

古巣と言えど、人は変わってるし、
安心してはいけないなと思いました。

ちなみに前に正社員で働いていた時は、
とても充実していて、残業も多かったけど、
みんな一丸となっていて、毎日楽しかったんです。

少し前に皮膚科で働いた時にパワハラババアに精神やられて、もう医療の仕事は向いてないから、
絶対やりたくない!と思っていて、

短期で事務系の仕事をやりながら小金を稼いでいました。

ママ友にはせっかく資格があるのにもったいないと言われます。

端からみたらそうでしょう。
でも働く自分が輝けないのに、そこにいることは必要でしょうか?

主婦の仕事をやりながら仕事をするには、
そこに自分のプライドと楽しさを忘れてはいけないと思います。

そんな時に古巣からお声がけがあって、
前に働いていた時に、他の病院とは違うあたたかさ、病院のもつカラーがとても心地よかったのを知っていたので、医療はもういいと思っていた自分は即OKしていました。
人が変われば病院も変わる。。
甘かったですね。はい。

そんなこんなで退職し、今に至ります。

人生には無駄な経験はないので、
きっとこの経験もいつか自分を救うときが来るのではないかと思います。

次の仕事はもう決まっていて、今openに向けて研修中です。
またその仕事の話ができたらいいなと思います。