最近、オール電化が推進されていますが

実際 震災にあい 1週間以上も電気がとおらなかった

寒い時期にオール電化オンリーだけだったら

暖も取れず カップラーメンやお茶・コーヒーなどあっても

飲むこともできなかっただろう

物資はカップ類やミネラルウオーターだから

我が家には

灯油ストーブがあったので

なべややかんでお湯を沸かせるし

暖も取れた

それでも節約をしながら使っていたのだ


オール電化を推進する訳は

ライフラインで一番最初に電気が通るから

なのであるが・・・・

街が壊滅状態なら

一番最初に来るのは 食べ物飲み物などの

物資であって

決して 電気ではない・・・


なので

灯油ストーブと18リットルタンクの灯油x6本もあれば

暖は確実に取れるのだ

毛布もマイクロファイバーで温まるものと綿のものがあるとよい

掛け布団は羽根布団(ダウン多いもの)

通販で安くかえる。 

ニッセンで8000円でダウン85%なんてもので私は余裕です。


灯油の話にもどるけど

うちでは生協で 灯油配達していただいていて

10日以上も配達がなかった


そろそろ灯油がつきそうだというときに

あまりの寒さに我慢できなくなり

寒いのを我慢しないで

使おうということになり・・・

もうほんとやばい状態のときに

灯油の配達がきたーーー期待すまいる

ただし 3缶限定・・・

それでも

1週間は持つ計算。

その1週間後さらに

灯油配達になる!

これでなんとか

食べることもできたし暖もとれた

家が半壊の場合

物資はもらえない

10日以上もたってから

賞味期限切れる1日前のパンが

数個まわっただけだから

飲み物も食べ物も暖も

自力だったのだ

田舎で井戸があるお宅から

お水をもらえたし

移動販売しているお宅が

ご近所だったから

少しだけは食べ物買えたからよかったけど

近所みんなで買うとほとんどなくなるのだ・・・

それでも2日目まで食べれなイ状態が続いたのは現実

もう少し考えて欲しいものだ・・・

周りが農家って言うだけで

うちでは農家じゃないし

そういうことも踏まえてほしいな~と思った。