1年以上ぶりにブログを書きます。
月経カップを使い始めて1年半が経とうとしています。
とはいえ、その名の通り、月経は月に1度なので、使用回数で行くと20回くらいではあるのですが、
もうだいぶ慣れたと言っても過言ではないでしょう。
今では、一番多い日かつ、仕事時を含めて外出のとき以外では、
使い捨てのナプキンやタンポンを使うことがなくなりました。
とはいえ、自分の場合、ピーク時では3時間と持たずに漏れてしまうのと、
ピーク時以外でも念の為に布ナプキンをあてがって生活しています。
今回は、今や欠かせないお供になった布ナプキンについて書いていこうと思います。
□使用前のイメージ
その1:貫通してしまって漏れてしまうのでは?
使い捨てのケミカルナプキンと違って吸水ポリマー等がないわけですから、
たとえば、緊急時にトイレットペーパーを何重にしたものを使ったときのような感じになるのではないか、と。
その2:洗うのがとても面倒
自分はそもそもうっかり下着やシーツ等についてしまった血液を洗うのがとても嫌だったので、
洗うという行為とは切っても切れない関係にある布ナプキンとは相容れないと思っていました。
その3:外出時では交換は実質的に不可能
販売サイトなどにはチャップ付ジップに入れておくという説明もありましたが、
汚れたナプキンを持ち歩くことは個人的に受け入れがたいと思っていました。
□使用後にどう変わったか?
その1について:
使用する布ナプキンのタイプにもよりますが、今私が使っているものの感想を言いますと、
思っていたよりもしっかり吸収してくれていると感じました。
もっとも、前述した通り、多い日に月経カップと併用しているため、
多い日に使い捨てナプキンの多い日の昼用と同じ感覚で使えるのかはわかりません。
ただ、「予定では始まりそうな日だけどまだ始まってはいない朝に念の為につける」ですとか、
「ピークを過ぎた日」などには最適でした。
今まで使っていた、ピークを過ぎた昼用の薄い使い捨てナプキンだと長時間使用していれば
経血が少なくても蒸れやかぶれを感じていたのですが、
同じくらいの時間装着していても、不思議とこちらでは感じたことがありません。
ちなみにこちらが、今、私がお世話になっている布ナプキンです。
訳ありでお安いものも販売しているようでした。
(商品の品質には問題ないようです)
特にこちらの商品は、吸収面(肌に接するところ)が黒地のため、汚れが目立たないのがお気に入りです。
こちらは商品名にもあるように、防水シートがついているタイプのものです。
布ナプキンの中にはおりもの用に使うようなタイプもあります。
月経カップを使っていて漏れを感じることが全然ないという方、
防水シート付では蒸れてしまって不快に感じるといった方はそういう商品を利用するとよいかと思います。
防水・吸水シート入りのものとおりもの用がセットになっているお試しセットもあるので、
こういったものから始めてみるのもいいかもしれません。
その2について:
自分はそもそもうっかり下着やシーツ等についてしまった血液を洗うのがとても嫌だったので、
洗うという行為とは切っても切れない関係にある布ナプキンとは相容れないと思っていました。
しかし、これに伴い、セスキ炭酸ソーダ水につけ置きするとか、
どうしても気になる汚れは酸素系漂白剤を使用するとか、
そういう知識を得たり活用することになったので、思っていたほど負担になりませんでした。
吸収面が黒地だというのも神経質にならずに済んだ点かもしれません。
しかし、上記のリンク先のお店ではないのですが、
黒地のおりもの用布ナプキンをほぼ終わりかけの頃に使用していたところ、
血液汚れが一部に残り、全然落ちないということがありました。
大体は落ちるのですが、その一部分だけはどうしても落ちず、さらに増えていってしまったので、
そちらの布ナプキンは1年経たずに処分してしまいました。
しかし、「思っていたほど負担にならない」とはいえ、正直に言えばやっぱり面倒です。
一晩つけ置きしたら洗濯機へ、でもいいのかもしれませんが、
私は一人暮らしではないため、他の家族の洗濯物と一緒に洗うのはどうしても気が引けてしまって。
本当は、それでもいいのかもしれませんが
自分一人分の洗濯物があるときにだけ洗濯機をかけるようにしておりますので、
毎日洗濯機を回せるわけでもないため、入浴時に手洗いをしていますが、
それなりに吸収したときは、吸水シートに入り込んだ血液を洗い流すために何度もすすぐ必要があります。
これは漏れたときの下着洗いとは違う点だと感じました。
(下着洗いのときは、あれほどすすぐ必要はありませんでした)
また、つけ置きをした際に、吸収された血液が水に移っているわけですが、
このときの血液の匂いはやはり慣れません。
もっとも単純に血液の匂いなので、鉄さびの匂い等が平気な人は大丈夫だと思います。
しかしながら、洗えば繰り返し使えるため、
ストックを気にして生理用品を購入するという習慣からは解放されます。
匂いもまあ、流すときに息を止めていればなんとか(笑)。
保管の場所もとりますし、出費も増えます。
それを考えると、私は「まあ、このくらいならいいかな」と思えました。
その3について:
やはり個人的にはちょっと、と思いまして、外出時には交換しません。
ピーク時の外出のときには、月経カップと併用するのは使い捨てナプキンか、
あるいは、使い捨てのタンポン・ナプキンにしています。
ピーク時にどうしても使う、というだけなので、
月経カップ×布ナプキンにしてから1年半以上経った今のところ、
変更前に使用していたナプキン等の残りがまだありますのでそれを使っています。
おそらくあと1年くらいはもつのではないかと思われます。
必要なのは月に1~2日のピーク時であり、その日が休日であれば使わないので、
それだけ使い捨て生理用品の使用頻度は減っています。
□使用前に目にしたメリットについて感じたこと
その1:蒸れたりかぶれたりしない?
→もともと使い捨て生理用品でもそのような思いをしていませんでしたが、
前述の通り、終わりかけの長時間使用時に、使い捨てナプキンでは少しだけ感じることがありました。
今のところ、布ナプキンでは同じように長時間使用していても感じることはありません。
その2:冷えを感じない(むしろポカポカする)?
→冷えに関しても使い捨てナプキンで気になることはありませんでしたが、
別段温かい(暑い)と感じることもありませんでした。
冬場の手先足先の冷えは相変わらずです(笑)
その3:月経が軽くなる?
→そもそも月経カップとの併用ではありますが、これに関してもいつもどおりです。
月経前症候群(PMS)についても、重いときもありますし、軽いときは軽いです。
私の場合は、月経前の睡眠ストレス食事などの生活習慣の影響の方が大きいのでしょう。
ただし、終わりかけや始まるか分からないときなどに
使い捨てをあてがっていると無駄になってしまったときはかなりがっかりしますが、
こちらの場合は、仮に必要なかったときは普通の洗濯に変わるだけなので精神的に楽です。
その4:繰り返し使えるので経済的?
→洗う手間(洗剤や容器の用意)と天秤にかけてどうか、というところだと思います。
布ナプキンは洗い替えが必要なものですし、
洗濯用品についても、すべて100均等で揃えたとしてもそれなりのお値段になります。
長い目で見れば、確かにお得なのだと思いますが。
ちなみに、私は、布ナプキンは6枚持っていますが、
1サイクルの月経時に使用する布ナプキンは3~4枚です。
繰り返しますが、月経カップとの併用です。
それでは今回はここまで。
次回は、使い始めて1年半以上経過した今語る、月経カップで変わったことなどを書いていこうと思います。