恋衣
「恋衣をまとっている…」
恋をしている人を、優雅に言い表わしています。
きっと、ふわふわと身も心も舞い上がってしまいそうな衣でしょうね。
ところで、「恋」は「来い」なんですよ。
古くは、人に限らず、土地、季節、植物など、
自分から遠く離れている物事を想い慕う気持ちをいいました。
つまり「自分のそばに来てほしい。こっちへ来い」
……そんな気持ちが「恋」なのですね。
だから身近な存在になった時、恋が冷めてしまうのも、当然のことといえるかもしれません。
恋衣も知らず知らずのうちに、脱ぎ捨ててしまっているもの。
そこから、着飾らない者同士の、新しい物語が始まるのですね。
<美人の日本語*山下 景子作>
本に書いてあったぁ~
なんかしんないけど
感動するねっ('`)