結婚を機に、2022年からつみたてNISAを、2023年から配当株投資を始めました。
始めた目的は
・退職後の収入源
・妻が8歳下のため、自分が先に亡くなっても安心して暮らせるように
・子供ができた時の教育費
目標はつみたてNISAで1,800万円と、年間100万円の配当収入です。
コツコツ20年頑張ろうと思います^^
来年から新NISAが始まると、iDeCoの魅力が無くなってしまうのではないかと思いました。
実は現在は最低月額に変更していまして、入ったことを少し後悔しちゃってもいます^^;
後悔している理由は3つです。
①コストがかかる
口座維持手数料が0円の証券口座だったとしても、毎月事務手数料105円と資産管理手数料66円が必ずかかります。
掛金が少ないとその分コストの割合が大きくなるので、やらないか上限額までやるかの2択だなと思いました。
②60歳まで引き出せない
途中で現金化したくとも、60歳まで引き出しもできないし解約することもできません。
運用指図者になって停止することはできますが、資産管理手数料66円は毎月ずっと取られてしまいます。
③特別法人税が復活したら、運用額の1.173%の税金がかかる
ずっと知らなかったのですが、特別法人税は2026年までは凍結されていて、もし凍結が解除されたら非課税メリットが大きいiDeCoに税金がかかってしまいます。
しかも運用残高に対してかかるので、積立金額が大きいほど税負担が増えてします。
しばらくは凍結されたままなんじゃないかと思っていますが、20年後はどうなっているかなんて
分かりません。
凍結が解除されても中途解約できないので、目も当てられなくなってしまいます。
新NISAならばいつでも現金化できますし税金もかからないので、生涯投資枠を超えない予定ならiDeCoはやらずに新NISAだけの方がいいなと思いました。
うちは試算上では夫婦二人分の新NISAの生涯投資枠を使い切るのですが、iDeCoのデメリットを考えると小規模共済だけでいいなと考えています。
すでにiDeCoを始めてしまっているので、
デメリットを節税メリットで上回らせるためにも上限額までやるか、
今は運用指図者になって、60歳で加入期間が10年になるようその手前で再開するか、
このどちらかにしようと思います^^