警察や自衛隊の特殊部隊は太刀打ち出来るのだろうか?きっと難しいだろう。
麻生幾の小説に「宣戦布告」というのがあった。映画にもなったのだが。某国のテロリストが日本に上陸し破壊活動をし、それに立ち向かう警察、自衛隊の特殊部隊、そして日本政府。同時に諜報機関の暗闘が描かれていたのだが。映画の中で、古谷一行演ずる総理大臣の一言が印象的だった。確かこんなセリフ
「この国は、まともに喧嘩も出来ないのか。」
是非はともかく、日本では、たとえフル装備でいても、自衛隊員が勝手に銃撃出来ないし、戦車一台を簡単に公道を走らせることが出来ないし、要は治安出動や防衛出動は簡単に出来ないということ。警察も似たようなもの。日本のシステムがテロとの戦いにあっていないのだ。勿論、僕は右翼でも暴力を賞賛しているわけではない。ただ、純粋に「今そこにある危機」が迫っているにもかかわらず、何も準備していないのは危険だと思っているだけ。アメリカのCIA、イスラエルのMOSSAD、イギリスのSISのような情報機関を日本に創設し、情報収集の核とし、また即応部隊を創設し、もしテロ活動が起きてしまった時には迅速に動けるようにする。その為のシステム作りや法整備を今まさにやる必要があるのではないか。明日の為に準備だけはしておこう。そして、我々日本人一人一人ももう少しこういうことに対して関心と意識を持とうじゃないか。悲しいけどフランスの連続テロが、もう対岸の火事ではないということを認識しようじゃないか。
銀座で、梅田で、福岡で、そう地元であんなことが起きたら、どうしますか?