「出来の悪い(頭の悪い)健常者は嫌い
だ。」
「五体満足の健常者のくせに、その程度な
んだ。」
という奴がある。
僕自身が視覚障害者という背景があり、この思い込みがあることによって、良くも悪くも成長してきた気がする。そう原動力にもなっていると思う。健常者でもこの程度の奴ばかりなんだと分かれば、絶対に勝てると思い、何処にいても、我武者羅に頑張って、結果も出してきたからだ。そして、健常者を見下すことが出来たからだ。この思い込みと同様、絶対に馬鹿にされたくないという思い込みもあったからだ。
しかし、果たして、この時に、心の平和はあったのか、ストレスは全くなかったのかとよくよく考えると、そう答えはノーである。何かを得る時には、同時に何かを失うこともあるからだ。当時はこんなことに思いも馳せなかった。
やはり、昨日のバイロン・ケイティのワークの影響だろうな。有難いことにバイロン・ケイティのワークをセッションしてもらえる機会が出来そうなので、その時にきちんと見ていきたいと思う。そして、来年はバイロン・ケイティのワークショップに参加して学びを深めようと思う。
いずれにしても、我々人間にとって、思い込みは厄介な代物である。やれやれって感じ。