２０２３年２月３日ＡＭ６：３５分
１３歳６カ月14日ココが永眠しました。
いつもココのブログを読んで下さり
ありがとうございます。
ココがいなくなって２週間が経とうとしています。
まさか、こんな病気になるとは思ってもいませんでした。
告げられた時は、頭の中が真っ白に・・・・
何かの間違いであって欲しいと・・・
１２月８日に片足がよろけて歩行がうまく
できなかった為、明朝診てもらったら腰だねと
言われたのでレーザーを当ててもらったり
飲み薬を処方してもらったりしたけれど
今度は度々震えたり、食欲もなくなりドッグフード
は食べず、ボイルささみやささみジャーキーなら
食べてくれ、そんな生活になってしまい・・・
１２月１３日夕方帰宅すると、やはり震えていて
元気がなく夜間救急で甲府の病院へ行って言われた
言葉が、心不全を起こしていると
後で思ったんだけど、足がよろけたのって腹水が
溜まってお腹が重くてよろけてたんじゃないかと。
エコーで詳しく見ると心臓の弁の上の方に
腫瘍がくっついてる状態だと
ただでさえ僧帽弁閉鎖不全症があるのに
輪をかけて右心室の弁に腫瘍だなんて
でも中には歯周病の菌が心臓に入りそのように映る
可能性もあるのでお薬で消えれば菌だったって事も
あると・・・菌であって欲しいと・・・
でも一週間抗生剤を飲んでも消えていませんでした
うちでは、これ以上何もできませんと・・・
県外の心臓の専門の病院へ行くなら・・紹介と言う
言い方をされて・・・
翌日、ココのかかりつけ医に相談しました。
先生はエコーの機器や獣医の見方によっても様々だし
色んな見え方にもよるのでと一概に腫瘍とも
言い切れない可能性もあると言うお話も聞き
長野の松本に専門の先生と高度なエコーの
機器もあるとの事で紹介してもらい、翌日
松本へ向かいました。
エコーの結果はやはり腫瘍でした。
そこの先生は納得いくまで病状の説明もしてくれて
詳しい検査も一日かけてして下さり検査結果をもとに
ココの心臓にあったお薬を処方してもらい
心臓の弁も血流もお薬で機能するようになりました。
限られた命になってしまったけれど最善の事をして
あげたい。ココさんに
あたちクリツマツイヴも持ち越ちまちた
近所のくるみたんも、ココの様子をみに
来てくれました
くるたん
あたちより長生きつるでつよ
私の腕枕で寛ぎちう
気持ちよかでつぅ～
年も越せたよ～
お正月1月３日
心臓は機能してるけど、循環器が思わしくなく
ＢＵＮの数値が、高すぎて測定不能
腎不全で腹水はどんどん溜まって張ってくるので
週一ペースで400cc～500cc抜き、腹水も
栄養源なので度々は抜いてはいけないらしく
最後の１０日は水しか受け付けなくなりました
歩けなくなる前日、耐えてちゃんと立ってる
自分からお水を飲みに・・・・
ココさんスゴイよ
へそ天だってできたよ～
顎のせて・・・・
お座りも力を振り絞っていい顔してくれて～
最後は呼吸もしんどかったけれど2カ月も
頑張れました。
最後の数日は呼吸の仕方を見てると辛くて
もう頑張らなくてもいいんだよ
楽になっていいよ
と言ってしまいました。
でもココさんは、まだで～つよ～
と言ってるようで・・・
最後は抱っこして早朝、眠るように息を引き取りました
ココ 享年１４歳
畑に咲いていたマリーゴールドと、あ・た・ち
をした時の遺影
お空組のお友達～あたちをヨロチク
お願いちまつよ～
皆さん今まで本当にありがとうございました