サクラ咲いたよ

あの辛くて寂しい秋冬を越えてきたから

大きく咲いたよ

「君を喜ばせたい」と言ったアナタの声が遠く聞こえたあの日

アナタの背中だけが小さくぼんやり見えたあの日

泣いて泣いて空っぽな気持ちで耐えたよ

咲かせるために耐えたよ

まだあの日を思い出すと苦しいけど

咲いたんだよ

「よくがんばったね」って腕を広げて待っててくれるアナタに

今度は真っ正面から飛び込んでいけるよ

すぐそばで笑顔をくれるアナタに胸を張って会えるよ
近くでね

うんとそばでね

アナタを感じるよ