おひるすぎ裁判傍聴~昼飯抜きで判決編 | CAMEL-PRO

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この日は、腹を空かせながら名古屋地方裁判所にやってきました。


食堂で昼飯を食ってからお昼の裁判傍聴をしたいと思っていたのですが、12:45頃の段階で残っていたのはカレーのみ!甘口が出るのか分からないので、やむなく一つだけ傍聴し帰ることにしました。

903号法廷 13:15
令和4年(わ)1276号 強盗 判決


被告は黒のパーカーに黒のズボンをはいた若い兄ちゃんでした。

そういえばこの法廷、照明が蛍光灯の他にダウンライトもあるのですが、左から白橙白白と統一されていないのが気になりましたw。

開廷。主文が後になることが先に告げられます。

令和4年8月、深夜の新栄の路上で女性の首を絞め6000円などの入った財布を奪った。妻の財布からくすねギャンブルで使用した現金の穴埋めだと供述。

300万円の示談が成立。母親が今後監督する。前科なし。

主文:懲役3年、執行猶予5年

この後、裁判長の説法にうなずく被告の姿がありました。

今回は以上です。