【中村慎之介選手のクンクメール(ムエタイ)観戦、応援!】
タイ在住の友人から連絡もらって、バンコク中心にムエタイの試合出場を続ける中村慎之介選手がプノンペンで試合をするということで行ってきました。
ゲンズバーグ(GANZBERG)というビール会社がスポンサーで、テレビ局にある六角形の常設リングで行われた試合でした。
中村選手とは面識ありませんでしたが、控室のセキュリティもなく入れてしまったので普通に挨拶してみました。
何年もバンコクでずっと試合してきてるということで、てっきりバンテージ巻いてくれてたオジサンもタイから来てるかと思ってタイ語で話しかけたら怪訝な顔されて・・・どうやらプロモーターのようで中村選手は一人で来ていたわけですね。
試合前なので、あとまたお話できたら~ということで会場へ戻りましたが、声援送ってあげないといけないなと、青コーナーのサイドの席に陣取って彼の第2試合を待ちました。
1試合目はカンボジア人同士の対戦でしたが、あっけなくローキックで第1ラウンドKOで終わりました。
でも開始からガチでフルスロットルで選手たちの本気度が伝わってくるいい勝負でもありました。
2試合目が中村選手の63,5kgの5ラウンド戦ということでしたが、入場の際の「Shinno-Suke~」のリングアナウンサーからの紹介に意外な客席のどよめきが!
クレヨンしんちゃんはこちらのテレビでもカンボジア語吹き替えで放送されていたこともある人気キャラクターで、会場あちこちで「シンノスケ?」「しんチャン?」ザワザワと囁きや笑い声も聞こえました、盛り上げ方としてはいいですね。ちなみに「ミサエ」や「ヒロシ」や「ヒマワリ」もカンボジアではよく知られています。
試合開始直後から最後まで、相手は前蹴り前蹴り前蹴り・・・という妙な戦法でした。クンクメールそれほど多く見てきたわけではないですがこういうの初めてみました。あとで中村選手に聞いたら、2019年にも一度戦ってる相手らしくて接近しての打ち合いが不利だと考えて、とにかく近づけないようにしてたのだろうということです。
後半は中村選手も自分のキックは捨ててパンチのみを前蹴りの合間に接近して打ち込む戦法に切り替えてたようですが、あとから聞いたらクンクメールではキックにくらべてパンチはあまりポイントにはならないらしくて判定になった場合不利のようです、でもこの相手には私もパンチ中心で倒しに行くほうがよいだろうと感じてました。
結果はやはり残念ながら判定で敗れましたが、期待に応えて「しんちゃん」いいファイト見せてくれました。
誰とも言葉通じなくて苦労されているだろうと試合後控室にまたお邪魔してお手伝いのカンボジア人たちとの通訳やバンテージ剥がすの手伝ったりしながら、
「次回あれば私もセコンドに付きますよ!」
「ぜひお願いします!」
ということで、この日は早く休んでもらって翌朝空港でいろいろお話してタイのムエタイ事情なども聞くこともできました。
今後もよい付き合い、協力できればと思ってます。
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カンボジア・プロボクシング・コミッション Cambodia Professional Boxing Commission (CPBC)
理事・事務局長
磯部正広 ISOBE Masahiro (Mashiro)







