先日、盲腸の手術をした部分を抜糸しました。

これですべて盲腸関連の事は全て終了。
痛みもなくなって傷口も跡がほとんど残らなかったので良かった。ニコニコ

今週は全く予想していなかった事が自分に襲いました。ショック!
23日(月)の朝、起きて朝ご飯を食べた辺りから徐々にお腹が痛くなり始めてたんです。

最初はトイレにも行っていたのでただの下痢かなあ?と思っていたくらいでした。
でもお昼過ぎの3時頃になると結構な痛みへと変わりその日はたまたま仕事がお休みだった事もあって診療所へ受診したら医者から「腸が炎症を起こしている」と言われ、点滴を打って炎症を抑える薬も処方されました。

ところか夜になっても薬を飲んでも痛みがひくどころかどんどん痛くなる一方。ショック!

近くにある大きな救急外来の患者を受け入れる病院へ行き、レントゲン、尿検索、CTスキャン、血液検索を受けました。そこで正式な診断結果が・・・。ガーン


「急性虫垂炎」と。


医者からは「明日には盲腸を手術した方が良いよ」と告げられそのまま入院。しょぼん

今まで自分の体にメスを入れた事がなかったのでちょっと不安でしたけど先生から「みんな同じなんだから大丈夫だよ」と余裕。

確かに今まで沢山の患者さんを手術されてこられているし、盲腸を切除する事は医者からすればそんなに難しくないのかな?なんて思ったけど、でも自分はなんとなく不安がよぎる。

でもいざ手術が始まる直前には腹くくって望みました。(ダジャレじゃありませんよ)

終わるとまだ全身に麻酔がかかっていたし完全に睡眠薬で眠っていたので気が付いたらベッドの上で意識がもうろうとしていたくらい。

あれっ?もう終わったの?って感じで無事に終わりました。ガーン

そして昨日、28日(金)無事に退院しました。

でも本当に人生って突然何が起こるか分からないなあっと改めて実感した数日間でした。
今日は日曜日で天気も晴れ。晴れ

家にいるのはもったいないと思ってウォーキングへと出掛けました。走る人

気持ち良いなあと、30分位歩いていると後ろから
「すみません!すみません!」

ふと振り向くと小学生の3年生か4年生位の男の子が。???

何だろう?


少年「あの~、○○町へ行きたいんですけど、どういけばいいですか?」

自分「○○町のどの辺りに行きたいの?」

少年「・・・・。」

自分「○○町だったらあっち方面に向かって行けばいいよ」

少年「ありがとうございます」


自分が指した方向へは確かに行ける。
でも車で行っても20分~30分位はかかる。
そうなれば人が歩くとなると、かなりの時間がかかる。ましてや小学生の男の子。

漠然と説明してしまったし本当にそこまでたどり着くかなんて分からないのに何であんな漠然とした説明をしたんだろう。
後で後悔した自分です。

無事に目的地まで着いたのかなあ?
今も迷子になってないか心配です。

本当に少年君、変な説明でごめんなさいね。