kozyさんがとても参考になるブログを書いてらしたので 、勝手ながらパクらせてもらいます
お題は「実務と理論の乖離」
勉強したことをどれだけ使っているか?を書いてみます
●簿記…内部統制文書の中にもたまーに仕訳が出てくる。作っている人がわかってないからか、平気で貸借を逆にしてきたりする。まさかこんな間違いするはずないだろー、と思っているとホントに単なる間違いだったりするから困る
●財表…特に使わない。財表で内部統制の事なんてならわなかったし。
●原計…ほぼ使わない。使っても財務分析くらいか。
●監査…内部統制監査も一応監査なので。まぁ使います。でも現場に出てみてびっくり、ほとんど英語化されているやんけ。用語の意味がよくわからない事しばしば。統制評価手続の大切さを実感する毎日です。あと独立性と守秘義務は受験時代思っていたよりも厳しいです。
●商法…特に使わない。というか使った事がない。
●経営…特に使わない。日経新聞読んでおけばOK
●経済…特に使わない。金融機関に行かれる方は金利と為替の関係などを知っておくとよいと思います。
●民法…使ったためしがない。
●統計…知らない、オプションのブラックショールズとかで出てくるくらいかなぁ。よく知らんけど。
●租税…特に使わない。
という事で、まったく使えない記事になりました。
やっている内容が内部統制監査ゆえの結果だと思います。
とにかく数字とは無縁の世界ですな
同期は、実査、立会、確認、分析的手続、質問等典型的な監査をやっている人もいますが、まぁ他の人とは違う経験をしてるってことで特に気にはしてません。
数字が苦手な方(あんまいないかな)は是非内部統制の世界へ
今ならひっぱりダコですよ